見出し画像

【月刊のーと】2024年3月の活動

さてさて、3月のことを書きます。
今が何月何日なのかについては、もはや何も言うまい、です。
気持ちの余裕はありましたが、なんだか忙しい月でした。というより、気持ちに余裕があるが故に、予定を詰め込み過ぎた、という方が正しいです。

落ち込んでいる時に重大な決断をするなと耳にしたこともありますが、暇な時に予定を組んではいけませんも教訓としたいです。

仕事のこと

新人さん2人ととんでもなく混んだクリニックを乗り越えました。
私が全てではありませんが、環境に多少慣れている分は早いので脳みそ接続して意思疎通したかったです。

protooutは合宿へ昨年に続き参加させてもらえました。

氷川神社


一度行ってみたかった川越に上陸できて楽しかったです。
会社をより良くしていく為に、前向きな人達と話をするのは楽しいですね。意見を出しても否定されない環境も素晴らしい。ありがとうございます。

そんな中で、看護業界って発展がないなあなどと思いました。頑張ってもその頑張りは評価されない。年功序列で役職がないと昇給しない。その割に残業で帰れない。
中の人は設計ミスに気づいているのに、変わっていかないのはなんでなのかなあ…。海外みたいに終わってないけど時間だから帰るねー!が出来ない日本人。いい文化は残しつつ変革してほしいです。1:7から変えてほしいですけどね。
あ、私の職場云々の話ではなくて、友人の話を集めるとどこも同じ現象が起きてるんだなという話です。残業代払う分くらいで人1人雇えるだろうし、中堅が辞めたら新卒が入ってくるのもバグですね…。

もいせんも募集が迫っています。ホームページ改築に手を出してしまったので、あと少し頑張ります。申し込みフォームをGASで組むか…悩みます。(GASになりました。)

Input/Output

人に会う

デジハリの同期に2人会いました。
ホームカミングデー以来でしょうか。今年もあるようですね。行けるかな。

2人共元気そうでした。あんまり頑張れていない私のことを「すごいよ!」と褒めてくれる大事な人です。この人たちに恥じないように、そして私は私を認めてあげられるように生きていかなきゃ!
また4月に会えるので楽しみです。

地元の友人に会って、2人目のお子さんとはじめましてをしました。母親をしている同級生を不思議な気持ちで見つめつつも、かつて何年も一緒に家族より密に過ごした彼女はやっぱり私の友達で。
親になる幸せも羨ましいけれど、最大限自分に時間を使える今も幸せで、以前ほど焦りというか嫉妬心みたいなものはなかったです。それだけ充実してるってことかな。


ライブ/舞台

これももう10年近く推しているピアニストのコンサートに行ってきました。最近は専らアイドルを推しているので、全然情報が足りなかったです。でも彼のピアノはずっと変わらなくて、癒やし効果抜群でした。少し眠くなりました。音楽は幸せを運んでくれます。とは言ったものの、いつも彼のコンサート後は、感傷的で将来の不安を覚えるのは何故でしょうか。
昔一緒に聴きに行った友人にこの話をしたら、彼自身の陰の部分が音に乗ってるんじゃないかな?って言ってて納得しました。そうだ、音って性格出るんだった。

舞台は推しアイドルのメンバーの1人が出るということで1公演だけ行きました。客席通路を使う演出で、まさかの真横を通る奇跡。顔の小ささに驚きっぱなしでした。
ストーリーが重くて、前半終わった段階でお腹いっぱい。社会人になってから見てよかったです。箱入り娘かつ初心な大学生の私が観ても絶対分からなかった自信がある←
そんな不倫&ジェンダーな舞台でした。

旅のこと

北海道にも行きました。ひとり旅です。
半年ほど想いを募らせて、ようやく行けました。
北海道に住むprotooutの生徒さん達に会いに!
推しアイドルのフェスも被せて行きました。どっちがメインか分かりません。
正直全部がメインディッシュで、帰宅後1日寝て丸潰れにするくらいお疲れでした笑
エネルギー充電しすぎてショートした感じ。すっごく幸せでした。忘れないうちに、この旅の話もまとめたいなぁ。

寄せられた雪の塊が横断歩道を塞いでた

学びのこと(Blender)

BlenderFesも申し込みをして、アーカイブをまだ見れていません。3DModelingって本当に楽しい!!ChatGPTで手足が増えたくらいすごいと思う。

映画/アニメ/本

かがみの孤城
BLUE GIANT
私の幸せな結婚
市子
死にたがりのキミに贈る物語

死にたがりの…は、何故かネタが読めてしまって、「最後の衝撃を見逃すな!」みたいな売り文句だったのに全然ハマれなかったです。「うん、そうだと思ってました。」という私自身の面白みのなさが露呈しましたね。

市子は、原作の舞台で観てみたかったです。もともとは舞台で、「川辺市子のために」「川辺月子のために」の2作品で1つだったみたい。この空気感、テンポ感の映画を何本か観ているんだけれど、ふわふわ鬱々とする話でした。

「そこのみにて光輝く」「零落」「怒り」「八日目の蝉」
この辺りの映画を思い出す感じ。

答えがない社会問題に言及していて、犯罪は犯罪。でもねぇ。救われないですよねぇ。私は家庭環境に差があることを想像できない子どもだったから、ケーキあげてたあの子側だったんだろうな。
こうやって映画に教えてもらって、少しは人の痛みのわかるまともな人間になっていきたいですね。


3月濃かったな。かけがえのない時間だった。キラキラしてる。宝物。
毎週末出かけていて、体力が尽きそう…。
4月も終わりそう…。またのーと書かなきゃ。なんてことだ。

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?