#永遠の0 #今を生きるものたち #岡田准一 #三浦春馬 #活きねばならぬ

永遠の0・・今を生きるものたち

昨日の流れで・・
永遠の0も観てしまいました。
気にはなってたんですがね。
きっと私の心が求めていたんでしょうね。

命の大切さなんて言葉では語れない
大きなもの、大きな想い、大きな心が
そこに描かれています。

ただ、三浦春馬さんは
この映画に出演して、準主役を演じているのに
演じていただけで、何も心に入らなかったのか？
その逆で、岡田君が映画の中で逝ったように
自身もまた、自死に魅入られたのか？

評論するつもりはありませんが
ちょっと聞いてみたい気持ちになりました。
演技の涙と心からの涙・・

人生3/4を過ぎた私にとって
　　※人生80年世代だと仮定して
15歳の時から、生と死について
自問自答してきた私にとって

機械の体を手に入れてでも生きたいとう
気持ちと
命は運命であるという刹那的な気持ち
ただ運命を全うしようとする気持ちが
入りみだれていることは確かですかね
幸いな事に一度も自死という思考が
生まれていないのは、
不思議な感じもしますが・・
そこまで追い詰められたことがない？
追い詰められる前に回避してきた？
という事かもしれませんが
けっこうどん底もありましたけどね

永遠のゼロはある意味で
後世に戦争という形と若者は活きねばならぬ
という想いが込められた映画であったと
思います。

余談ですが
井上真央さんの演技が好きでした。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。