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昼礼のお題・・おすすめの書籍

私の部署は海外や首都圏にメンバーが居るので、
朝礼ではなくTeamsで昼礼をしている。
毎回輪番でトピックを話し、連絡事項等を共有する。
いつもアメリカのメンバーが昼礼のお題を出して、
メンバーの順番が一巡するまで、そのお題は続く。
今回のお題は「おすすめの書籍」
私は紹介したい本が沢山あったので、
けっこう喋ってしまった。
何度かnoteでも紹介しているが、
昼礼のお題も出たので、
改めてここに紹介しておきましょう。

1.佐藤芳直

「役割　なぜ、人は働くのか」
これは何人かにしょうかいしたり、
プレゼントしたりした。
タイトルの通り、
自分と向き合える一冊だと思います。

2.喜多川泰

https://amzn.to/3rSsMXk

「賢者の書」
全部おすすめなんですが、私が喜多川泰の書籍に
最初に触れた一冊です。
小説ですが、ビジネス書、
人生を考える書になっています。
今手にした真っ黒いパズルのピースを、貴方はどうしますか？

なんとか1000冊読もうと思ったきっかけの本

3.喜多嶋隆

「しおさい楽器店ストーリー」
最新刊の小説も面白いです。
私は、ポニーテールシリーズから入りました。
そして流葉爽太郎CF愚連隊、CFギャングシリーズ、
嘉手納ひろみシリーズも好きです。
小説ですが、人生を考える上で私を形作った小説ですね

4.北方謙三

https://amzn.to/3ODvBoI

「ブラディードールシリーズ」
ビジネス書も沢山読みましたけど
一番最初に小説にはまり、読み漁ったのが
ブラディードールシリーズです。
心に衝撃を受けたシリーズですね。
「人間はいずれ死ぬ、でも本当に死んだという事は
　そいつを忘れてしまった時だ。
　せめて覚えていてやろう」
的な会話があり、人生の死生観等も
衝撃的に心に刻まれたシリーズすね。

5.コミック

私のブレーンが言ってました。
「ビジネス書しか本棚に並べていないやつは
　信用できない」
ビジネス書はしょせん過去の事です。
喜多川さんのように小説仕立てられると
いつまでも教訓とちて残りますけどね
それ以外は過去の事例
もっと言うとほんとうに言いたい事は数ページ
あとは蛇足のものも多いです。
なので、私のブレーンは
「本も大事だが、生の声を聞きなさい
　講演会は、過去の事例もあるが、今を話してくれます」
なので私はできるだけ講演会も聴くようにしています。
もちろん先の話のように
本棚にはコミックも並んでいます。
今私が注目のコミックは
皆さんのランキングと一緒

ですかね。

6.SPEEDA

生の講演を無料で対応してくれているのが
SPEEDAです。
毎回対談形式だったりしますので、結構な頻度で
受講しています。

SPEEDAの講演は少し時間が経つと
NEWS PICSのYouTyubeへ登録されるので
けっこうこちらもチェックしてます。

本日も長文にお付き合いいただき
ありがとうございました。
皆様に感謝いたします。