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社長交代によるトヨタの今後・・

#トヨタ自動車 #血筋 #宗家のDNA #古い考え #トヨタウェイ #社長の重責 #テスラ #歴史に学ぶ

社長交代によるトヨタの今後

凡人が、偉そうな事は言えませんが。
2023年4月、トヨタ自動車の社長が交代します。

12代目の社長として、
技術畑出身の佐藤恒治氏がその重責を担うようです。
7代目社長の豊田達郎氏以来
11代目の豊田章男氏まで・・豊田一族が
社長に成らなかった。
豊田章男氏がトヨタの牽引を決めた時
宗家の血筋が新たなトヨタを・・・と
言うような話があったように記憶しています。
豊田章男氏が14年間牽引した、
トヨタ自動車はザ・トヨタとしての復活と
その行動力やパフォーマンスから、
注目されてきたのはまちがいないでしょうね。
ガズーレーシングも自らハンドルを握り
強烈なアピールをしました。
こんな社長居なかったよねって。
この重責を、佐藤恒治氏がどう受け継ぐのか?
ここが見どころとなりましょう。

宗家

ある方が言いました。
賛否あるけど、宗家の血筋
宗家のDNAはやっぱり強いんだよと
もうそんな時代ではありませんが
100年企業として君臨し
その血を大切にしている企業もあれば。
そんな時代じゃないと、
血筋を入れない企業もあります。
一丁一旦ですが、
かつて日本の自動車業界を競っていた
あまたの企業の中で、
グローバルトップと言えるのは何処か
ニッチトップで良いと言っているのは
いいわけではないのか?
日産は、本当はテスラのポジションに
居なければいけなかったのではないか?
ではなぜ、日産はテスラのポジションを
ゲットできなかったのか?
所説あるますけどね・・

そんな意味も込めて・・
トヨタ自動車の新社長への
重責・・「全部本気」の重責は
重くのしかかってくると感じています。

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