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noteの全てはヘルプに詰まっている

僕はどちらかというと説明書を読まずにやり始めるタイプの人間なんだけど、読んでみると自分のセオリーに無かったモノが見つかって嬉しい


noteも心機一転、続けてみようと思って説明書(ヘルプ)を取り出してみたら、いっぱいTipsが詰まっていたので、特にnoteを書いていく中で役立ちそうな部分を3つだけ抜き出して紹介していきます。


1. 最初に大事な事を書く

ヘルプを開いてnoteの書き方の最初の項目にはこう書かれています。

みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。

これ、イチバン大事なことですよね。

字面通り、この2つはとても大事なことで、私自身noteを少し続けてみようと思って心がけてる事でもあります。実際note楽しんで書いてますからね。


そして、もう一つ伝わるのが、大事な事・どうしても伝えたいことは最初に書いておこうという事です。ある種の物語は別ですけど、意図をもって何か伝えたい事があるならば、結論は先に出してしまうのがよさそうです。


2. 大事なことは繰り返し伝える

説明書(ヘルプ)を読み進めると、こういう文章に出会います。

noteで書くのに慣れるまでは、みなさんが大好きなものや興味のある分野に特化するのがおすすめです。お金やページビューのために、興味のない題材を書くのは、なかなか続きません。クリエイターの最優先事項は、「創作を楽しみ続けること」&「ずっと発表し続けること」です。

あ、コレどこかで見たな?と思いますよね。

先ほどの2つの大事なコトです。1回で物事を覚えられる人ってなかなかいませんから、大事なことならば繰り返し伝えるのが大切ですね。


そして、慣れるまではカテゴリーをある程度絞った方がいいという事です。

大抵、SNS戦略みたいな事で言われるのって「カテゴリーを絞ってファンをつけましょう」みたいな事ですけど、ある意味逆で、本質は「自分が楽しんで発信を続けるためにカテゴリーを絞る」という事だと思います。


× カテゴリーを絞って書く→ 何の人か分かりやすい → ファンが増える
〇 カテゴリーを絞って書く→ 楽しいから続く→ ファンも増える


もちろん上の方の考え方も間違いじゃないと思いますが、相手のためだと思うと窮屈になって続かない事が多いんじゃないかなっておもいます。あくまで、自分が楽しんで続けるためにカテゴリーを絞るという考えが健全です。


3. タグの付け方法則を知る

noteも何もかも始めたばかりで注目を集めるのは難しいのは当たり前です。

ただ、誰かに見てもらった方が嬉しいのもまた当たり前です。


ということで、少しでも見てもらうための工夫をするのが大切で、中でもこの「タグ」という代物が手に取りやすくて便利なので活用しましょう。

他にも色々設定などヘルプに書いてありますが、特にタグが大切ですね。

その1 : 「どのようなタイプの記事なのか」でタグ付けする
その2 : 「何のテーマについて語るのか?」でタグ付けする
その3 : 「どのようなシリーズ(連載)名・商品名か」でタグ付けする
その4 : 「語るテーマの関連ワード」でタグ付けする

言い換えるとこんな感じです。

・1つ目は記事自体の性質
・2つ目は内容の性質
・3つ目は内容の具体的な性質
・4つ目は内容の具体的な性質の関連ワード

実際には入れてないタグもありますが、今回の記事で言えば

・#解説
・#書き方, #ライティング
・#note, #noteのつづけ方
・#SNS戦略

こんな感じのタグが想像できますね。

ただ、タグも付ければいいワケでもなく、2~5個程度が推奨されています。


プロフィールを充実させてたり、リアクションを設定したり、そういう事も色々書いてあってもちろん大切ですが、それは各自でできるので、もう少しかみ砕いて共有しておきたい事をピックアップしてご紹介しました。


ヘルプの他にもダッシュボードの横辺りに書き方のnoteがあったり

コメント 2019-12-13 002918g

色んな所にTipsが散りばめられているので、ユーザーのnoteの書き方講座みたいなモノも良いですが、公式が書いている事も眺めてみると面白いです。

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