#18 人と人とのつながりを関係性という概念で捉えるということ。
今日はちょっとばかしエモい学びを。
新しいつながりの捉え方のヒントをつかまえて、自分自身の在り方も見つめ直せる時間だった。
関係性という見えていたようで見えていなかった概念
今日と明日の二日間で関係性をテーマにした対話のスキルを学んでいる。(システムコーチングという手法。詳細は割愛)
今まで1対1の関係性の中で、感情を扱うことには多少なりとも触れてきてはいたが、1:複数人で対話をするということには触れてこなかったので新鮮な気づきがあった。
そもそも「関係性ってなんだ?」
【関係性・システム】
共通の目的や、アイデンティティをもった、相互に依存しあった存在
というのが今回の定義。
相互に創り上げる空気感
関係性を自分の解釈でもう少し、身近な言葉にするとすると、「人と人とのつながりの間に生じる空気感」のようなものだと感じた。
その空気感を、1人で作ってしまうと、周囲が困惑したりする。その関係性、システムの中にいる人たちが相互に創り上げるからこそ、関係性が機能する。
見えるようで、見えない。
見えないようで、見える。
そんな曖昧だからこそ、姿を明らかにする価値があるようなものだと思った。
明日の学びも深いものになりそうだ。
でも、今日は普段使わないエネルギーを存分に使ったのでくたくた。。夢の中にどっぷり浸かりながら寝よう。
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