ゆきひら
呟き
我が家の節約術、というかちょっとした工夫の紹介です
ここでは、仕事で出会った方々とのこと、私の仕事やステーションへの思いなど書いていきます。プライベートなことにも触れているものなど一部有料になっています。
自作の詩です。
知的障害のある息子や大学生の娘、その他家族のこと
～ ここのカテゴリーはグレードアップします！ ～ ゆきひら 我がステーションは常勤二人、パート二人の小さな、小さなステーションである。 ステーションを立ち上げるにあたっては、常勤2.5人が必要ですが、この数字ギリギリのスタッフ数しか居ないのである。吹けば飛ぶような、という形容が相応しい事務所だ。 こんな小さな職場だけど私は気に入っている。 人間的にも看護師としても大尊敬できる先輩ナー
ゆきひら 図書館や本屋さんで時間を潰すのが好きです。 ぐるっと見て回りますと、興味のある分野で足が止まります。 今の私の興味は「園芸」です♥ じっと見てたら、なんと！ 銀色夏生さんのご本があるではないですか！！ 若かりし頃、私の友人は彼の詩が大好きで、詩集を何冊も持っていました。 彼の造る庭の写真が入っています。素敵です！ 彼は石が好きなんですね。庭に石を並べてみよう、なんて発想は普通の人には浮かびま
ゆきひら もう１年たったんですね。去年、桜を見ながら感傷にふけっていたことをまだ最近のように感じています。 月日のたつのが早いこと早いこと！！ 若い頃と違って今は、仕事も人生も終盤にさしかかっています。 ここから先、どんな仕事をしたいか？ どんな人生にしていこうか？ そんな問答が頭に浮かびます。 人は「ひとりで生まれて、ひとりで死ぬ」んだそうです。誰の言葉か忘れましたが… 家族に囲まれていた頃
～ もっと上手にお金を運用したいんです ～ ゆきひら 私、今年1月に離婚しました。50代の主婦です。訪問看護師をしています。 書くことが割と好きで、以前はブログに書いていました。娘に「noteっていいよ」と勧められ、こちらに引っ越してきました。 以前は、離婚に纏わる話を徒然草のように書き綴っていました。 今は、私の仕事のことやお金に纏わる話を書いています。 一言で書くと言
～ 飲みたい気分だけどお酒がない！ ～ ゆきひら ここに入職した頃から、施設長、つまりここの経営者が部下に慕われていないということはすぐに分かりました。誰も彼と目を合わせて話そうとしていないからです。 頼りにならない経営者なんだろうな、と思ってはいましたが、月日がたつつれ、やはりその通りなのだなと思っていました。 今日はこちらに大した用事はなかったのですが、何か話したそうに
～ 今後、どうすればいいか考えてみました ～ ゆきひら 私は50代の主婦で、訪問看護師をしています。 書くことが割と好きで、以前はブログに書いていました。娘に「noteっていいよ」と勧められこちらに引っ越してきました。 以前は離婚に纏わる話を徒然草のように書き綴っていました。 ここでは私の仕事、訪問看護の話を書いています。 利用者が徐々に減り、新規のケースも思うほど獲得出来
ゆきひら 好きなんです。クレヨン。 暗い気持ちのときは、大きな画用紙の上で、クレヨンを握って、指先まで赤やら青やらに染めながら色を重ねます 発色の良さ。ねっとりとした感触。油絵の具みたいに紙の上で色を重ねていくのが好きです。何も考えず、ただの単純作業に没頭すると、心も晴れていきます。 モチーフとして、金魚は好きです。 もっと上手になりたいな♥ 芝崎先生のクレヨン画のYouTubeも最近、よく見ます。
ゆきひら それに名は無く、強いた役割も無い 花を盛れば花器と言われ 水を張れば水鉢となった それはある日、山に捨てられた すると、それは石になり 周囲の光景に馴染んだが 時に月明かりのもと 艶々としていた 月日が流れると 底に雨を貯めた すると、それは雨水に月を称え 周囲の光景を 一層引き立てた それに名は無く、強いた役割もない それをどう呼んだらいいか… 強いて言うなら「器」 そういう「
～ 巧く答えられたとは思っていないけど ～ ゆきひら 私は50代の主婦で、訪問看護師をしています。 書くことが割と好きで、以前はブログに書いていました。娘に「noteっていいよ」と勧められ、こちらに引っ越してきました。 以前は、離婚に纏わる話を徒然草のように書き綴っていました。 私は、訪問看護という仕事は、「看護の中の看護」だと思っています。知識、技術、そして人間
ゆきひら 週末は息子も帰省しており、娘と私の3人で名古屋に遊びに出かけました。 そこで入ったのがここです。 久しぶりにおばちゃん♥ キャーキャー言いながら楽しみました（笑） 迫力あって、恐かった！ ホラーあり、謎解きありで、子供達は何度か行ってるみたいです。 私は2度目。以前も3人で入ったのです。 こんなの入るの、若者ばかりかと思っていましたが、そうでもなさそうです。私ぐらいのおじちゃん、お
～ 管理者が長期休職に入ることになりました！ ～ ゆきひら 利用者が徐々に減り、新規のケースも思うほど獲得出来ないなか、我がステーションの管理者が突然、休職に入ることを申し渡されました。 これを受けて、管理者業務の引き継ぎをはじめています。 ※本記事は許可無く第三者へ公開すること、または本記事の内容を転載することを禁止しております。場合によっては法的措置をとらせていただきますのでご注意くだ
ゆきひら 只今、カップ酒で一人、晩酌しておりまする。 今日は、カップ酒って可愛くなったね！ という話。 カップ酒のイメージってどんなものを持っていらっしゃいますか？ 私のイメージは「昭和の酔っ払いのおじさんの飲み物」です。 今日、スーパーで買い物したんです。今晩は、飲みたい気持ちでしたから、梅酒のコーナーに立ち寄りました。私はお酒は好きじゃないんですが、梅酒や甘いジュースのようなアルコールなら受
ゆきひら 離婚してどのぐらいたったら、相手のことをきれいさっぱり忘れられるものなのでしょうか？ 私は離婚を言い渡された側ということもあってか、なかなか元夫を忘れることができません。それこそ、何をしていても何を見てもよく思い出しています。彼はきっと、私のことなどきれいさっぱり忘れているに違いないのに・・・ と言っても、離婚は後悔していないのです。これだけ自由を満喫してきてしまった今更、男の世話などもう御免で
久しぶりにnoteを開いた。閲覧者の無い静かなnoteになっていた！ 孤独は人を詩人や芸術家にでもするんでしょうか？ また書きたくなってきました。
ゆきひら 成人式、同窓会とイベント続きのために、長く帰郷していた息子を車で送っていった。 駅が近づくと、息子が呟く。 「この駅の風景を見るとさみしくなるんだよな。」 そう言えば、息子の幼少期、元夫の出張の送り迎えのために、こうして何度もこの駅の近くに車を停めた。 駅からの登り口から夫の姿を見つけると、息子は車の窓から身を乗り出して、大喜びで父親の帰りを迎えた。 帰りはその逆で、寂しそうに夫の背を見送
～私、のことです ～ ゆきひら ある日曜日。 冷蔵庫を開けた（元）夫が言いました。 「なんにもないなぁ、お昼。外食にでも行くか？」 私が答えました。 「え？ なんか作るよ。」 「ええっ！ なんにも無いぞ。空っぽだぞ！ さすがになんにも作れんだろ！ 」 この会話の後、何を作ったかは覚えがないけれど、なにかしら作ったんです、私。食卓に並んだ昼食を見て、（元）
