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本屋散歩2211

本屋さんっていいよね。

本屋さんとか文房具屋さんって行くだけで楽しいですよね。
何か買うとか、目的のものがあるとかじゃなくてもいるだけで楽しい。
なんというか空間に本や文房具の出汁が出てるというか……

しかし最近本屋さんに行く機会もめっきり少なくなってしまった。
なにより、行こうにも幅広くいろんなものをおいているド広い本屋さんも少なくなっているような気がします。
そんな中、なかなかいけない池袋に行く機会があったので、せっかくだから友人と二人でド広い本屋ジュンク堂を上から下までほぼ舐めまわしてきました。

同内容のラジオログもあるのでよかったら聞いてみてね。

本屋の歩き方

通販でも本は買えるけど、それだと欲しい本しか目に入らないんですよね。
なので、本屋に行く機会が減ったと言いましたが、(漫画の既刊をまとめて買うときとかはともかく)本を買うときは基本的に最初に本屋に行くようにしています。
大きい本屋に行ければ私程度が欲しがる本であれば大概揃うのですが、近所の小さい本屋では稀に置いてないこともあり、そういうときは取り寄せの他に通販で買うこともあります。
的の広さはともかく、最近は結構目的があって行くことが多いのです。上記のように目当ての本があるときの他、人と行くときは「文庫のブックカバーが使いたいから、文庫サイズの小説が欲しい!」ぐらいのざっくりした目的でおすすめを聞きながらふらふらしたりという感じ。
目的が無いときは大概寄るだけで、本の出汁を吸っても何も買わずに帰ってしまうことが多いです。

しかし今回は一切何の目的もなく、ただ大きな本屋を舐めまわすように見ようぜ!そして、さらに気に入った一冊を何か買おう!というルールで本屋をめぐりました。
普段の本屋の歩き方的に、目的があればもちろんその棚、目的がなくても興味がある棚に偏りがちなので、今回は見たことないような棚との出会いも多かったです。
買う本も、せっかくだから普段見ないような棚のものを優先的に買おうという意識が働いていました。
※時間があまりにもかかてしまったので、逆に普段見るようなジャンルはあえてスルーしたりもしています。

いよいよ本題 本屋散歩

欲しい本メモを見ながら覚えている限り振り返っていきます。太字の部分がメモに書いてあったもの(原文ママ)です。
複合商業施設とか、縦に長いところで買い物するときは基本的に一番上から降りてくるようにしているので、今回も9階からスタートします。

9F

芸術・洋書の階です。
(全然細かい記憶がなく、気になった本メモから推し量るしかなかったので、ネットで調べた情報)
この階で40分ぐらい使った気がする。

エレベーターで上まで一気に上がって、降りた目の前が音楽の棚。だった気がします。

一番最初に気になったのが、ピアノ コード…の本

多分これ。
私一応曲作ったりしてるんですけど、音楽の知識が欠片もないんですよ。
最近、もしかしてコードってジャーンってやつですか???と気づいてからその後知識の進展がない。
楽譜も読めないし、ピアノのどこがなんて名前の音なのかも自信がない。
極端なこと言うと、ピアノのこと押したところに対応した音が鳴るもの。ぐらいにしか認識していないので…
コード進行って言われて並んでる記号(?)見せられてもそれに対応する音どれ?って感じだし、コード調べて五線譜と音符見せられてもそれどういう音?どこ押せば出る音ですか????って感じなんですよね()
この本はパラパラ見た感じ文字で説明してくれつつ、図もコードごとにピアノの鍵盤に色がついてて、あー!そこ押すとなる音なのね!って感じがよかったです。
こういうのってたぶんインターネットとかでも調べれば教えてくれてる人いるんだけど、やっぱり知識にお金を払ったときの清々しさみたいなものがあるんですよね。良い買い物したな!って。あと何となく紙の本の方が頭に入るというか、読みやすいというか画面見ながらブラウザ閉じたり開いたりするのめんどくさいし、なんか集中できない。何より、インターネットを開いたときの誘惑のロスタイムが長すぎるので、私のような人間は紙の本にしておいた方がいい。
ただこの後も何度か出て来ますが、この手の教材系の本とかハウツー本みたいなものって結構いつでもほしいというか、普段からチェックしがちな棚なので、今回の一冊には選んでいません。

次に気になるメモに書いてある本が映像編集関係
明らかにタイトルではないざっくりしたメモです。
映像編集ソフトの使い方というより表現方法や画面の配置などのデザイン的な内容のものです。
自創作は正直あまり人に見せようという気持ちがなくて、いい物というよりも自分の作れるもの、作りたいものを好き勝手に作っているのですが、人の創作を紹介するにあたって宣伝やクオリティにもこだわりたいなという気持ちが最近湧き上がってきました。
なので同じ階で他にも、目を引く宣伝画像ようにデザインのコツ系の本だったり、ロゴ作成系の本なんかも気になる本メモに乗っています。
とはいえ、やはりクリエイティブ系の教材は割といつも目を通す棚。
今回の最後の一冊には選んでいません。

次が、写真集の棚にあったヒップホップの詩人たち

この本調べてみたら写真集ではなくジャンル的には"伝記、参考図書"らしい。どんな本か何となく見ただけだったのですが、詳細とか見れば見るほどますます欲しい。よし買おう。
私ラップが好きなんです。hiphopももちろんかっこいいし、好きなのですが基本的に好きな音源とかの話をするときは、私はあくまでもラップが好きな人です!って言ってます。hiphopが好きなのと、ラップが好きなのは私の中で別なので。
私がラップが好きなのはもともと、言葉遊びや仕掛けのあるものが好きだったり、音楽の好みがリズム感のいい曲、グルーブ感のある曲しか聞けないところからきているので…私のラップ好きは音楽ジャンルとしての部分が大きいんですよ。必ずしもhiphopじゃなくても曲として好きならそれでもいいみたいな精神。
でももちろんリリックを見てそれがhiphopだったらそこをかっこいいと思うこともあるし、ラップが好き=hiphopが好きとは違うけど、かっこいいんですよ。そういう生き様が浴びたい。

9階で気になった本ラストは、ガラスペンでなぞる宮沢賢治

これ。装丁がおしゃれだった気がします(うろ覚え)。
ペン習字とかよく見ますけど、ガラスペンに絞った本とかあるんですね。
宮沢賢治好きなんですよね。そして、私ずっとガラスペンが欲しくて、まだ持ってないんですけど、丁寧に隣の棚にガラスペンも売ってました。
どっちも欲しい。

8F

語学・学参・児童書の階だったらしい。
確かに外国語の辞書やテキストがいっぱいありました。

と言っても我々外国語全然ダメだし、これから身に着けようという意識もないので、この階でメモに残っているのは母国語。
国語辞典系です。
国語辞典っていろいろ書いてあって面白いですよね。適当なページ開いて読むだけで楽しい。あと買うだけでも勉強した気になるし、本棚において置くと意識高くなった気になりますよね。出汁が出るから。部屋に。
日本語の辞典でもいろいろあります。ことわざの辞典だったり、私が持っているものだと反対語対照語辞典。普通の国語辞典でも出している会社毎に表現や例文の違いがあって面白い。
ことわざとかは本当に読み物としていいですよね。言葉遊びとか粋な比喩表現とか好きなので。9Fでお話したけど、私の中の好きカテゴリーてきにラップとことわざは同じ枠なのかもしれない。
ま、でもこれも普段から割と興味がある分野、よく見る棚なので今回は流しましょう。あと帰りに持って帰るには重いから家の近くで買いたい。

次のメモは、実際本屋で見つけてこれ欲しい!ってわけではないんですが、一緒に行った友人が昔よく読んでいたらしい絵本ティモシーとサラシリーズ。(一応二人で探したけど見つけられず)
児童書、絵本コーナーでは気になった本というより、二人で思い出の本の話をしていたのですが、お互い意外と知らない本がありました。メジャーだと思っていた本を友人が知らなかったり、逆に友人が上げる本を流行ってたことは知ってるけど読んだことなかったり。
ティモシーとサラは私が全く知らなかった絵本。いや、もしかしたら知っているかもしれないので探したのですが、見つけられなかったので結局わからずです。気になる。

7F

理工の階。

最初のメモがさんすうの本。これはメモされてるけど全く何の本か思い出せないんですよね。

調べて出てきた本。正直表紙こんなデザインだったかピンとこないけど、水色だったのは何となく覚えているのでたぶんこの本です。この本をメモしたときの記憶全然ないけど商品説明が面白そうなので、なるほど私が欲しがりそうな本だ。

次のメモに書いてあるのが夜寝る前に読みたい宇宙のはなし

これですね。宇宙が好きなので、この本に限らず同じ棚にあった本で他にも気になる本はありましたが、メモに書いてあるのはこの本。中身の文字の間隔とか文章とかページ内の文字の配置みたいなのがいいなって。中をパラパラっと確認できる本屋ならではの出会いでしたね。表紙のデザインも素敵。

サメ大全

見た通りって感じの本なので何が良かったかって、そりゃ私がサメが好きだからとしか言えないんですけど。普通に欲しいです。

美しいインクルージョンの鉱物図鑑

宝石とか鉱物ももちろん好きなんですが、私石がすごく好きなんですよね。
その辺りに落ちているようなものとか、水石とか…だから、宇宙の棚と同様この辺りのジャンル棚も興味ある本がいっぱいだったんですが、この本はピックアップの棚に置かれていた本です。自然に入り込んだ不純物の美しさって素敵。水石の自然にできた形を何かに見立てるところとかもそうなんですけど、これが偶然できたんだ!っていう奇跡が魅力ですよね。

動物学者が死ぬほど向き合った死の話

この本は表紙が見えるように本棚にディスプレイされていて、タイトルに引かれて中をちょっと見たんですが、目次を見ると、「これは蛙の死骸です」から始まりまし最後が「いいえ、これは蛙の死骸です」で終わるのに惹かれました。
タイトルに引かれたのは「死」に関する話題だったからです。
私、死の話好きなんですよね。
というとなんか語弊がありますが、アンケートとかをお願いしたこともあるので知っている方もいると思います。私、人の死生観というか死後感というか、そういうものを調べていたんですよね。なので、今でも何となく興味がある分野です。
結構民俗学とか宗教とかそう言う方向で調べてきたので、生物学者が剥き合った死か…!とタイトルで手に取ってしまいました。

かまぼこ その科学と技術

なんかもうタイトルで、お!って感じしませんか?
中をパラパラ見て、正直すごく気になる一冊。

7階の本はかまぼこがラスト。
あとこれは半導体の棚での本とは関係ない話ですが、友達は半導体を球体だと思っていたらしいんですよ。
私、半導体という言葉を初めて知った時画像を同時に見たのかなんなのかよく覚えていないんですけど、半導体という言葉を聞いて球体のイメージがあまりわかないので、これを聞いて最初に球体を思い浮かべるんだ!と新鮮でした。
ブーバキキ効果とかもあるけど(そもそも友人のイメージが音からなのか、字面からなのか詳細はわかりませんが)、人とのこういう感覚の違いって面白いですよね。

6F

医学・コンピュータ
多分看護とかの本が並んでた階ですね。うっすい記憶ですが。
一通り見て周りましたが、医学とかは詳しくないし、コンピュータで縁のある本(それこそ今使ってるnoteの活用方法みたいな本とか)もあったけど、意欲的に本を見て学びたいって言うのとは違うかもな…という感じで、この階もメモが薄めです。

ソフトシンセ音作り大全

音楽の階でも言った通り曲を作るなどしているんですけど、マジで何もわからないんですよ。正直コードに関してはわかってた方がいいのかな~わかってたら便利かもな~と漠然と思っているだけで、あ~~~!コードがわかれば!!!!みたいなことになったことはないんです(知識がなさ過ぎてたぶんそこにすら立ててないんだと思いますが)。
でもシンセサイザーの音作りというか、音色選びというかにはめちゃくちゃ実際困ってて、なんかもう助けて!!!!!って感じなので、本当にめちゃくちゃ買った方がいいなって思いました。欲しいとかそういうレベルじゃなくて、買うべき。これじゃなくてもこういう本を。
なんかの動画か解説ブログかで見たんですけど、シンセサイザーって音作りが醍醐味らしい(知らんけど。)んですが、本当に何をどうしたらそういう音になるのかがわからない。頭の中にイメージしてる音色の見つけ方や作り方がわからない。今使ってるシンセサイザーにイメージの音がないけど、作り方がわからないだけど今あるもので再現可能なのかもしれないし、欲しい音を探して新しく手に入れないといけないのかもしれない。それすらわからないんですよ私は。
今まではイメージの音とかじゃなくて普通に依存できる音色があったので、イメージ通りかそうでないかも関係なく、とりあえずこれならしときゃいいわ。みたいな感じだったんですよね。新しい環境になってからそれを見つけられていないので、今本当に困ってて、そろそろ依存音色でごまかさず欲しい音と向き合った方がいいのかもしれない。
こんなところで長文書いてないで今すぐ買って読め。って感じですよね。
読んでもわからなかったら諦めろ。

6階最後のメモblenber関係の本
これは、そんなに欲しくないけどちょっと気になった本
私blenderでモデリングを試みたことがあって…
最近はしていないんですけど。大変なので。
勉強したらもうちょっといろいろ作る気起きるかなっていう…
でも別に今作りたいものがあってそれで困ってるとかではないので、そんなに欲しいわけではないです。

5F

ビジネス・法律・経済
自己啓発本とかがありましたね。前の職場の同僚が自己啓発本ってたまに読みたくなるって言ってたのを思い出した。

文にあたる

さんすうの本と同様メモしたけどどんな本だか思い出せないので、そのとき何に惹かれたのかも話せない本です。
商品説明を見たら、この文章読んだ記憶があるのでこれを読んでほしくなったんだと思います。確かに興味ある内容。
人が本の話してるの好きなんですよね。読んだことある本のプレゼンとか感想とかもいいし、そうじゃなくて読んだことない本、気になってる本とかでもいいんですけど、本を題材人が話しているのを見るのが好きなんですよ。
だから本当はこんな長文を自分で書くのではなく人のが読みたい。

売れるコピーライティング単語帳伝わる短文の作り方

この二冊はまとめて紹介しちゃおう。欲しい理由が同じなので。
私、引き算の文章が苦手なんですよね。読むにしても書くにしてもくどい言い回しとかが好きなので。
コピーとはちょっと違いますが、曲を作る中で作詞をしていて、あー引き算の文苦手だわ。とつくづく実感したんですよ。前から何となく気づいてはいたんですけど。
映像編集やデザインの本のあたりでした通り、他人の創作紹介ぐらいもうちょっと宣伝に力を入れたいなという気持ちがあるので、こういう能力は切実に欲しいですね。
後ここにはないですけど、作り方とかとは別にいいコピーのまとめみたいな本もあって、そっちは言葉遊びや粋な比喩表現好きとして普通に欲しい。

4F

人文・教育・心理

メモの頭から纏めていきましょうなくなりそうな世界のことば翻訳できない世界のことば

固定の言い回しなのでたぶん世界のことわざ的なことですよね。ことわざっていいよねって話は国語辞典付近で話したのでもう言うことはないですけど、海外は海外で日本とは違うたとえを持っていて面白いですよね。
あとちょっと話はズレますが翻訳と言えば、漫画とか小説とか映画とかいろいろな翻訳で粋な翻訳がされていると好きです。駄洒落だったり、ああいうそれこそ翻訳できないものを何とか他の言語でも成立させようとする工夫とかって面白いですよね。
ま、私翻訳のテクニックを語れるほど外国語わからないんですけど。

本とは関係ない感想メモですが、「日本思想の本棚国学者の本があって最高」というメモが残ってます。知ってる人もいるかもしれませんが、私国学者創作をして騒いでたじゃないですか、好きなんですよ。
死生観を調べているときとかによくお世話になりましたね。

宮沢賢治の霊の世界

そしてほら。また死後の世界に食いつく。ガラスペンのところで宮沢賢治が好きなことももう話したので、言うことはないですね。そういうことです。

1番わかりやすいはじめてのオラクルカードリーディング

ピンポイントでこれじゃなくてもいいんですが、オラクルカードリーディングできるようになりたいなぁって思ってたので。
普通に本屋巡ったからであったというか、元から勉強したいなって思ってた感じです。
いいよな、占いが好き。占いの内容をめちゃくちゃ信じてるかと言われると自信をもって頷けないですけど、占い師の人の語りとか好きなんですよ。あと、リーディングのカード解釈とか、カードに書いてあることを占いの題材に当てはまる形に持っていく発想力みたいなものを見るのが好きです。
こういうの粋な比喩表現が好きなところにつながるかも。

3F

3Fの文芸のコーナーは普段本読むしこういうきかいでなくても買うからあえてスルーしました。
というのも、もう4階まで下りてくるのにざっくり見ても2時間半以上時間を使っていたので。この上文芸なんて、このフロアだけで時間使っちゃうよ…という。

2F

趣味・暮らし・地図・文具
文具屋さんがあった階。第二の出汁スポットだ…

プリン愛

プリンが好きだから。
かといってこれで全国あちこち行けるほどのフットワークを持っているかと言えば全然ですが、今商品情報を読んだらお取り寄せ情報ものっているらしい。

活版印刷

これはもともと欲しかったんですよね。まだおいてるとは知らなかった。
印刷っていいじゃないですか。紙とかインクとか大好きだからさ。

魔女の手引き書

これ内容よく見ずメモしたんですけど、おまじないがいっぱい載ってるっぽい。パリに住む魔女の権威が紹介してくれるんですって。商品紹介に書いてありました。
すごい本だ。欲しい。
友人は付近の手芸、ハンドメイド系の棚で魔法アイテムの作り方みたいな本を見てました。

手作り推しぬい

これはTwitterとかでもよく見る前から欲しかった本です。
やっぱり一次創作者って基本自分で作るしか供給がないですからね。
とはいえ、今立体物を作りたくてしょうがないうちの子がいるかって言われるとそんなことはないので、blenderの本と同じぐらいの優先度です。

1F

雑誌・レジ・サービスカウンター
さて、ついに降りてきましたスタート地点に。

世界の不思議な街の空から

写真集なのでたぶん9Fにもあったんだろうけど、私は1Fで見つけました。
最初一番上まで上がる時にエレベーターの脇で出会った今回本当に一番初めに出会った本です。
この表紙の綺麗に四角が並んでる表紙から興味しかないですよね。これがどこの街なのかはぜひ買って確認しましょう。

今回の一冊

本当はもう1階、B1があって漫画やラノベ攻略本があったみたいなのですが、今回は9階から1階までで終了です。
多分今回の一冊には選ばなかったけど、欲しいと思ってたTRPGのルールブックとかは、B1にあったんでしょうね。
漫画は漫画で普段見ないジャンルとか、知らない漫画との出会いがあって面白いですが、それはまた今度。

というわけで今回の一冊!
動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話 生き物たちの終末と進化の科学

ヒップホップとかまぼことすごく悩んだけど、これに決めました。
これをすぐに読むか、それとも積むか、まだわかりませんが読んだら感想文でも書きたいですね。

おわり

今回の本屋散歩はここまでです。
B1漫画階ももちろん行きたいですが、とりあえず次は3F文芸フロアをめぐる回をしたいですね。

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