どんな人でも忘れちゃいけない事

慣れてても油断するなよ

孫子十三篇
懼の字を免れざるなり  「闘戦経」


どんな達人でも相手を知り、懼(おそ)れることから。

13篇からなる孫子の兵法でも敵を懼れることから免れる事はできない。

懼れるは恐れるの意味だけではなく、畏まる敬う意味も含む。

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