有料メルマガライブラリから(305)『勝ち易きに勝つ』という孫子流の兵法に従った投資法

有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。

=コラム「『勝ち易きに勝つ』という孫子流の兵法に従った投資法」=
 (有料メルマガ第448回・2017

もっとみる

近世大名は城下を迷路化なんてしなかった:第4章(1)江戸時代前期

# 第4章 史料文献調査
防衛策として街路屈曲説が現れるのは江戸時代中期から

## 4.1. 文献調査の必要性について

仮に、
「大名は防衛のため城下を迷路化させた」
というのが真実で、全国的にどの大名も実践した定番の手法であるならば、その証拠は当然に当時の文献に見いだせなければなりません。

「いや、それは軍事上の秘伝だから、おいそれと文書に記されるわけはない」
と、あなたは反論するでしょう

もっとみる

nakayanさんの兵法【実践編】

2019年7月9日(火)付のYahoo!ニュースには、春日部市内で発生した強盗致傷事件の容疑者逮捕についての記事が掲載されていました。

いきなり顔を蹴られた男性重傷、自動販売機で買い物中に 春日部の路上 容疑で男2人を再逮捕

以下一部転載。
埼玉県春日部市の路上で帰宅途中の男性に暴行して重傷を負わせ現金を奪ったとして、県警捜査1課と岩槻署、春日部署の合同捜査班は8日、強盗致傷の疑いで、さいたま

もっとみる

成城稽古会

いらっしゃいませ
三尋木ヱンヂニヤリング公式noteへようこそ

私たちの遣う太刀は円之太刀。
円(ヱン)とは「まぁるい」ということ。
心体ともに流れる水のように転化し滞ることのない境地を目指しております。
空を舞う燕の如く円転自在の勢法をどうぞご覧くださいませ。
本ページでは、武術稽古の愉しみ、武術のカタ(勢法)の強さと美しさ、思い出を記録し、
皆様へ発信し、共有したいと考えております。

もっとみる

一息抜いた生活で大事な時に力を発揮する。忍術秘伝書「万川集海 軍用秘記」

忍術秘伝書の万川集海 軍用秘記(兵法、戦術の書)の中の、「懸り口」という項目から人の疲労と大事な時に力を発揮する方法について考えます。

・懸り口(三息の見積り) 

合戦で攻撃を仕掛けるときは、普段のように静かに歩いて敵に近づく。静かなら号令や合図を伝達することが可能で、軍全体の動きを統一できる。逆に足早に侵攻すると、全体の動きを統一しきれず隙が生まれてしまう。

人は三息使うと必ず疲労する。初

もっとみる

闘戦経(日本最古の兵法書)

『闘戦経』(鬪戰經 とうせんきょう)は、平安時代末期に成立したとみられる日本の兵法書。現存する国内独自の兵法書としては、最古の兵法書です。

(以下、全五十三章の原文+付録)

もっとみる

蒼天航路の名言④やっぱり学ぶ者が勝つ

ノドに名言があると見えづらくて…

覚えなくて凄い奴もいるが
最後は覚えている奴が勝つ
(第12巻・その百三十九「大魚と大袋」より)

兵法がわからないと話す劉備に対し、曹操が兵法書を読むことを勧めるシーン。一度は応じた劉備ですが、曹操の膨大な書庫と、彼の知識量(というかパフォーマンス量)に圧倒されることになります。

直接的には兵法の話ですが、ひたむきに知識や情報を身につけることが、最終的に天賦

もっとみる
ありがたいことです。古文では「めったにないことです」
2

ドイツ大使館の壁に飾られている子供達の力作

スマホの中の写真を整理していたら、ちょうど1年前の に撮った写真がありました。

つい先日かと思っていたのに、もう1年も経つのかと驚いてしまいます。

撮ったのは東京メトロ広尾駅から歩いてすぐのドイツ大使館の壁に描かれていた子供たちの絵画です。

このドイツ大使館は南部坂を挟んで有栖川恩賜公園と接しており、公園内にある都立図書館などを利用するときによく通る道です。

50mはあるかと思われる長いコ

もっとみる
今回も読んでいただきありがとうございます。励みになります。
12

そもそも「兵法」って?

シリーズとして「兵法」を扱っています。「兵法」と聞くと真っ先に浮かぶものってなんでしょう?「孫子」?それとも「三国志」?「戦争」?実際に「戦争」のイメージがあっていい感情を喚起しないかもしれません。

ですが、サッカーなどでは良く出てくる用語「戦略」や「戦術」、「数的優位」などなど全て元を辿れば「軍事用語」であり「兵法」に辿り着くと思います。

「日本人指導者」には戦略がないなどと言われる場合、原

もっとみる

スポーツ×兵法=駅伝の極意:チームの総合力

最近のトップスポーツでも言われ出したのが「総合力勝負」。チームとしても競技力だけでなく、リソースや運営面、はたまたスタートアップ企業のような経営、ファンの力などを総合した力で勝負が決するという考え方。

これが学校スポーツ、特に大学スポーツならどうしても大学のブランドや資金力、支援は大きな要素を占めます。



今回は戦略、戦術とその総合力との関連を考えてみましょう。そこに兵法が絡んできます。

もっとみる