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【ラノベを読みながら】ただいま、自分を見つめ直す作業中φ(..)メモメモ🌺

最近、福島の山の中に旅をしたりと、公私ともに色々ありすぎて、なかなかnoteの記事を書けません💦

皆様に忘れられないように、なんとか記事を1つ書いてみようと思います😆🌺

▼自己開示するということ


「椿さんがルーツ探しの中で何を感じて、何を考えていたのかを書いてください」

という編集者さんの言葉。

私が何を感じ、考えていたのか。つまりは自分の内面を他者にさらけ出す=自己開示をするということなのですが、何をどこまで書いていいのか迷っています。

私はたぶん色々とおかしな所があって、それをそのまま書いても世間に受け入れてもらうのは難しいかもしれない。

何を書いて、何を書かないのか……。
うーん、悩むなぁ( ̄▽ ̄;)

▼キャラクター設定

基本的にノンフィクションなので、私は私なのですが、読者にラノベの世界にスムーズに入ってもらうために、またプライバシー保護のため、ある程度設定を変えざるを得ません。

たとえば年齢や家族構成、職業など。このnoteで公開している内容をそのまま書くわけにいきません。

とはいえ架空のことを書くのも難しいので、自分の中の要素を抽象化したりデフォルメすることで対応しようと思っています。

そのうえで、これまであった出来事を、関係者に迷惑のかからない方法で書いていかなければなりません。

うーん、色々と難易度が高い……💦

▼参考図書を読み込む日々

最近は、編集者さんが参考書として勧めてくれた本を読む日々を過ごしています。
どれも以前、かなり世間で話題になったみたいですが、私はこれまで読んだことがありませんでした。

●1冊目 『大富豪アニキの教え』

31歳のさえないサラリーマンが、人生大逆転を狙い、バリ島に住む日本人大富豪に会いに行くという、「99%実話の物語(ストーリー)」。

てっきり、お金持ちになるための不動産ビジネスのノウハウでも書いてあるのかと思ったら、意外にも、他人を自分のように大切にするとか、ご先祖様に感謝するとか、幸せに生きるための人生訓みたいな内容でした。

すごくシンプルなストーリーで、わかりやすく、面白い。

また、自分自身ではなく第三者に語らせるという形をとることで、教えを体系的に伝えることができています。

●2冊目 『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

いわゆる「ビリギャル」。映画化もされたので、ご存じの方も多いかもしれません。

ネットを見ると、主人公はもともと頭が良かったんだとか色々な声がありますが、そんなことは気にせずに本書を読むと、素直に「すごいなぁ、面白いなぁ」と感じます。

私もこれまで、「仕事や勉強で効率的に結果を出せるのは素直な人」と感じていたので、受験の結果には納得でした。

意外だったのは、この本はビリギャルの自分語りではなく、塾の講師の目線で書かれているんですね。随所に「受験勉強のテクニック」が入っていて、それも本書が売れた理由の1つかもしれません。

そして、主人公だけでなく母親の生い立ちや両親の不仲など、「ここまで書くの?」と驚くほど、詳しく書いてありました。
でもそれがあったからこそ、主人公がこういう人間になったんだという説得力が感じられます。

私も、もう少し自分語りをしてもいいのかも・・・?😆

●3冊目 『え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?』

最後はこれ。なぜかコスプレをしながら仕事をする、天才的システムエンジニアが主人公です。

内容は2つの要素から成り立っています。

①会社をクビになった主人公が、小さなパソコン塾に転職し、受講生を幸せにしていくという、ほっこりする1話完結もの

②自分をクビにした相手へのリベンジを果たすという、全編を通じたストーリー。

上にあげた1,2冊目と違い、主人公はスーパーマンみたいに能力が高い。また性格が相当変わっていて、それゆえに話が展開していくという。

システムの専門用語やコスプレ用語はよくわかりませんが、内容のほとんどが会話文なので、テンポ良く読み進められます
けっこう細かい文字がびっしり並んでいますが、まるでマンガを読んでいるみたい。こういう書き方もアリなんですね。

いま半分ちょっとまで読んだところですが、明日には読み終わりそう。
それから、自分の本のプロットづくりにとりかかります。

取り急ぎ近況報告でした。
これから久々に、皆さんの投稿を読みに伺いますね😊🌺

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