今乗ってる車が好きすぎてそれがなぜなのか5つのポイントで探る(第1回)

今の愛車が、とても気に入っていて
今の自分に、今の我が家に、
とてもしっくりきていて、
それがなぜなのか、考えてみた。

ポイントは5つ?

・着座位置(乗り降りのしやすさ)
・室内空間(静的質感)
・燃費
・希少性
・走っていて気持ちいい(動的質感)

個人的に一番肝心なデザイン的なことが
ポイントとして抜けているような気がするが、
おそらくそれぞれの項目の中で、
デザインについてはくどくどと…
触れることになるのではないだろうか。

ではひとつ目から。
ポイント的に地味な感じだが…

・着座位置(乗り降りのしやすさ)

ポイントの5つめに、
走りの質感について触れようとしているが
どうやら“走りがいい”車というのは、
車高が高くなくて、
着座位置も低めのほうがいいみたい。
一方でトラックとかバスとか、
普通の乗用車ではなくなってくるが、
見晴らしの良さというか、乗ってみて
視点が高い車というのはこれもまた気持ちいい。

私は過去車歴のなかに、
初代のワゴンRがあるのだが、以降
比較的トールタイプの車を好むようになった。
それは背の高さではなく、
座ったときに自然に座れる高さ、
イス(車のでなく)に座るのと
同じ感じがいいのだ。
私は身長が、ほぼ180cmあるのだが
おそらく座高のほうが高いせいもあるが
ドライビングポジションを
のけぞるような感じにしたくなくて
足も、ひざを十分に曲げていたい。
乗ってしまえば、どんな車でも
大差はないのかもしれないが、
乗り降りの際、よっこいしょ…となるのが
結構いやだったりする。
(これは今のようなおっさんになる前から)

私が今乗っているゴルフトゥーランは、
同じフォルクスワーゲンなら
ゴルフより車高・着座位置は高く、
日本のミニバンよりは背が低いという、
中間的な乗り物だと思う。
似たような車高・着座位置でいうと、
今は空前のSUVブーム。というか、
これからはSUVこそが車の基本のカタチ
になろうとしているのではないだろうか。
(それなりの室内空間と、車高高くても
 でかいタイヤサイズで走りの安定感)
SUVなら、同じフォルクスワーゲンの
同世代のティグアンが、
今は興味のある一台だったりするが
なんかまだSUVではないのよね…

興味あるゆーてもこの世代の。

今私がゴルフトゥーランに乗っているのは、
その前がホンダフリードハイブリッド(新車購入)、
その前がゴルフトゥーランで、
どうしても戻りたくなったという…。

フリードの選択はベストだったと思うし、
その頃まだファミリーカーが必要だったし、
言ってるとおり着座位置は高めが良かったしで
フリードにしたんですがねぇ…
なぜゴルフトゥーランに戻ったか?
次のポイント「室内空間(静的質感)」で
触れていきたいと思います。

※ちなみにここにこうして書くのは、
 ブログの下書きのようなもの…


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