はじめまして、高樋　珠深（たかひ　たまみ）と申します。
　このnoteは、所謂「小説の書き方」というカテゴリーの、自分なりに考えていることを記すために作成しました。まとまったらKindleや有料記事を作成したいなと思っています。

　人の数だけ創作指南はありますが、何故今回書こうと思い立ったかと言えば、愚者は経験に学ぶと言いますが、歴史を構築する人々はその際己の経験をいくらかは土台にしていたと思い、ならば私の経験も他の方が土台を築く際の参考にはなるかもしれないと考え、書いてみようと思い立った次第です。

　プロフィールを少し記載しますと、私は別の名前（名義）で、小説作品の出版をしてもらったり、小説の編集のお仕事や下読みを少しさせて頂いたりなどしていました。ただ、そういった経歴があるから書ける、という事ではないですし、それを広めたいと思ったわけでもなく、「自分の経験を自分自身のためにも一度まとめておきたい」という理由の方が主体です。

　読む方によっては全く参考にならない場合も多々あると思います。また数多ある創作論とは正反対のことを言っている場合もあります。ただいずれの場合も、何かを否定・誹謗中傷する意図は皆無です。ここは、あくまでも私の場合を綴ったnoteの記事となります。

　少しでも、小説を書こう・書いているという方の参考になればいいなという思いと、書いていないけれどこうしたエッセイ/指南本などが好きな方には娯楽として楽しんで頂ければ嬉しいなと思っております。

　自分のペースでゆったりと気ままに投稿していきますが、お付き合い頂けたら僥倖です。

　高樋珠深