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「なんか嫌な人」を11人洗い出した後、生まれた詩(名前はまだない)

私がとっても大好きな女性でコーチ仲間でもあるりんちゃんが書いたこちらの連載記事を読んで、noteが書きたくなりました。

「なんか嫌な人」を11人洗い出した後に、生まれた詩

先日、過去のノートを読み返していた時に見つけた、自作の詩にすごい心を動かされました。それは、1年半程前の日付でボールペンで殴り書きされていました。いろんな人に対して、すごくもやもやしていて、一旦その人たちを洗い出してみて(笑)、何かしらの共通点を探り、そこから自分の中にある「影」、そして「願い」を捉えにいこうとしたんじゃないかと思います。タイトルらしきものは記載されていなかったのですが、何かいいタイトルが見つかるといいな。

タイトル不明、作私

私もほら 生命まるごと向き合うから
あなたもさあ 生命根こそぎ見せなさいよ
どんな姿でも受け止めるから
ぜんぶ抱きしめて 照らし合ってゆこうよ
なにを隠しているの?
隠した本人も分かっていない
一緒にさあ 探しに行こうか
キミのも探すからさ 私のも見つけてよ
キミの内側は何色?
なにが流れているの?
脈々と流れるその流れを全力で感じたい
どうか この私を使ってください
世界平和のために いま
世界の一部でありたい 
そのためであれば どんな仕事でもいい
どうか今すぐ つかってください この私を
自由も不安も この腕に抱きしめて
歩き出そういま 私の道を
与えられたこの道を

誰かに何かが届いて、バトンがまわるといいなあ。

星野源→りんちゃん→私→???

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