毎度！前回の続きやで。

みんなの会社に「商品開発」や「技術開発」が出来る優秀な人材っていてるん？

商品開発にかかる費用って仰山あんの？技術開発も1億や10億はかかんで。
優秀な人材って最低でも年俸1千万円以上はいるねんで。
会社にお金がなかったら、優秀な人材は雇えんのやで。

もしいたとしても、そんな優秀な人材やったら、部下や顧客を連れて、すぐに独立して会社を作るやん。

分かりやすい例は「スナック」やんか。
スナックって、やり手で若くて愛想がよくて綺麗な女の子は直ぐに独立するやん。お客さんと従業員を引き連れて。

間違えたらあかんで。
おっちゃんもみんなも、10万人に1人の経営者やないねんで。
そやから経営の原理原則を学んで欲しいねん。

150年以上の人類の経験法則を学んで、実践することだけが会社を成長させる唯一の方法なんやで。

その手法のひとつが「ワークデザイン」やんか。必ず大手が使ってる手法やねん。
5年後、10年後などの長期の「あるべき姿」を決めて、そのために今年、3年後、5年後は何をせなあかんかを決めていく「長期経営計画作り」の手法やんか。

いま「マネジメント」について悩んでるんやったら、まず入り口は「長期経営計画(ビジョン)作り」やねん。遠く感じても唯一の近道やから忘れんとってや。

次回は、違う話やで。
良かったら友達になって帰ってや。
ほなねー。