今日1/28は下弦の月。次の新月まで月が欠けていく半月です。
次の新月は2/5です。

2019年がはじまって1ヶ月ですが、早いような、短いのにいろんなことが起こり過ぎのような、不思議な時間の流れです。

下弦の月から新月の間は、不要なものを整理して手放すのに向いています。
でもただ捨てればいいというものではなく、「次のスタートのための準備」という意識が生まれる時期。

捨てようか取っておこうか迷っていたものを判断するのにはいい時期です。
ここでいらないと思ったら捨てる、いるかもと思ったら取っておく、という判断を新月までにしてしまいます。
新月以降は、もう悩まない事。
また次の下弦の月を過ぎたあたりで迷えばいいのです。

別に捨てる物なんてないけど、という時は、日々溜まるほこりや汚れのお掃除に向いている時期です。満ち欠けの生活を紹介する「月の癒し」では欠けていく月の時期は洗剤も少なく汚れ落としが簡単になると言われています。
（これは昔の話なので言うほど洗剤の量は変わらない気がしますが、それでもやる気がちょっとでます）

きれいに掃除することで、新しいものを受け入れるスペースを作る事に繋がります。

今年はどの占い師さんも「ラッキーモチーフは馬蹄！」っていっているんですが、冬至のためのダイヤモンドの馬蹄をダイヤなしにアレンジしたチャームができました。満月から先行販売しています。

なかなかの出来栄えです。アクセサリーが苦手な方にもなぜか人気です。

新月と満月からはじまる不思議な手帳ムーンプランナー