今日は短い文章を少々。タバコ嫌いな人には、申し訳ないし、全く同意は得られないんだろうと思いながら、書きます。

喫煙は新型コロナにも悪影響と言われているし、愛煙家の志村けんさんも亡くなってしまわれた。
その間に、4月1日から健康増進法強化で、屋内原則禁煙になって、喫茶店、居酒屋を含めて、外食しながら喫煙できる場所が本当に少なくなった。

ボクは喫煙者である。
受動喫煙防止は理解しますが、コーヒーやお酒を飲みながら喫煙できないならば、このままリモート飲み会の方が良い気もしてくる今日この頃。。。

渋谷の名曲喫茶「ライオン」も店内禁煙。。。

もしかしたら後何年か後、いや、もしかしたら、近い将来、肺がんにでもなって、涙ながらに苦しみながら、この文章を読んでいる日が来るのかもしれない。

ボクの嫁様は、禁煙で、今では嫌煙で、子供ができてからは、わが家も原則屋内禁煙であるが、電子タバコに切り替えて、再び自分の部屋だけ、屋内喫煙可能にしようとしている。

ボクは、外食は大好きだし、今後もたくさん外食をすると思う。

飲食と喫煙は、密接に関係していると思う。
食事の後の一服、コーヒーやお酒との一服は、何ものにも代えがたい、至高のひと時だと思う。
蛇足ながら付け加えると、一度精神を病んだ者として、煙草が精神の安定に良い作用を及ぼすという論もある。

しかし、ボクだって、同席者や、隣で飲食をしていたり、小さい子どもがいるところで喫煙は控えるようにしている。

とはいえ、煙草が悪者であるという、この流れは、もう変わらないのだろうなぁ。

しかし、喫煙＝悪者として、徹底的に叩きまくるのは、いかがなものか？と疑問に感じるのです。

そう思いながら、今日も喫煙し続けます。