今年は違う、2018。
今年はなんだかいつもとは違う一年の過ごし方をしてきたと思います。
大きいものでいうと、
世界青少年「志」プレゼンテーション大会、志ビジネスプレゼンテーション大会で700人の前でプレゼン、クラウドファンディングに挑戦。
仙台若者アワードでの初プレゼン、初めて個人で0→1でイベントをつくった華café、新体制初の冬フェス企画運営、自分で自分のバースデーパーティーを企画、一年くらい続けていた就活を辞める、フェスタ実行委員合宿、大学に入ってからずっと続けていたカタリ場から離れる、約3年やっていた飲食バイトやめる、フルマラソンへ挑戦、自転車で転倒し頰骨骨折して緊急入院(笑)、人生で初めてクラス会というものに参加しない、そして変わらずガキ使を観て、EXILEの時だけ紅白を観る。
などなど。
他にもたーくさん泣いたり笑ったりする出来事があったなあ。
今年の特に後半、「応援」について本当に考えさせられました。
わたしにとって応援というものは
ただ認めてもらうことだけではない。
そりゃあ「あなたのプロジェクトいいね!」とか「素敵ね!」と言われたら、わたしの承認欲求は満たされるかもしれないです。そしてそれはパワーになっています。
だけどそれ以上に
「なんでそのプロジェクトするの?」
「今それする必要ある?」
「それをしてどうしたいの?」などと問いかけてくれる方の存在が本当にありがたいことだと。
正直に言って昔のわたしは
そのような言葉をもらうと、否定された気持ちになっていました。やっぱりわたしなんかやっちゃいけないんだとか。あの人が言うからそうなんだろうなとかとか。
結局何かをやるときに答えを人に求めてしまうみたいです。これはわたしの弱いところです。
それでクラウドファンディング中も病んでしまいました。今思うとなんであんなに病んでいたのかと笑えるけど。(病んでいる様子)
そして見知らぬ人からもお叱りの言葉をいただきました。
わたしはそれを無視できないし、すぐにありがたい言葉だとは思えませんでした。
わたしは多分側からみて圧倒的にスピード感を持って行動できていないと思います。くそーーー。
スピード感を持つために、弱い自分をすぐに変えるなんて(いや、そもそも変えられるのか)無理です、無理。笑
わたしは弱いからこそ、たくさん壁にぶつかりにいきます。弱い自分が出てきたときに嫌悪感になりがちなのですが、仲間たちに救われ、あ、弱い自分今出てきたんだなって少しずつ思えるようになってきました。いやあ、本当にありがたい。
自分が圧倒的承認欲求の塊でビビりましたが、
承認欲求満たされても幸せだと感じなかった。
わたしはやっぱり自分の果たすべきことに命を使って生きていきたいです。
そしてわたしの生きたい人と生きる。
来年からのことを最近よく聞かれます。
わたしもよくわからないです。笑
どうなるんでしょう。
わかることでいえば、「場づくり」と「発信」をしていると思います。(かっこよく言うと新卒フリーランス。別の名をフリーター。笑)
そして相変わらずハプニングを起こしていますね、きっと。
未来に対して不安はあります。
それは生きている間ずっとでしょう。
それでもわたしは生きていきたいし、向かうべき方向に壁にぶつかって笑ったり泣いたりしながら進んでいきたいのです。
不思議と楽しみなのはなんでなんでしょう。
今年よりも来年の方がもっと面白くなる自信がある。
2019年は
継続していくことの難しさと面白さに向き合っていきたいなあと漠然ながら思っています。そして理想と現実のギャップに苦しめられるでしょう。笑 けどそこに負けじと食らいついていきたい。
そして色々な人からの言葉のシャワーを浴びつつも、応援したい人にとっての力となる応援をしたい。
来年からもっと自由に生きていけるんだなあと思うとさいこうだなーーー。
こーーんなことを考える種を与えてくださる皆さまには本当に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。そしていっしょに起きることを面白がってくれる(たまに叱ってくれる、心配してくれる)仲間に感謝です。ありがとう。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
千葉百華
いつも見守ってくださりありがとうございます。それだけでうれしい。サポートは誰かの応援につかいます。