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東京の雪景色とLeicaM6

こんにちは、村田です。
先日久しぶりに東京でしっかり雪が降りましたね。

東京生まれの私にとって雪はいつでもワクワクする。
写真を撮り始めてからはもっとワクワクする。

写真って普段なんでもないようなことや、普通だったらげんなりするようなことでも楽しいに変換できたりするんだから、不思議なものです。

前日から、もしちゃんと降ったらフィルムで撮ろうと決めてました。
先日youtubeでも紹介したILFORD XP2 SUPER

想像以上に良くて、もう一回スナップでも撮りたいと思い今回も同じフィルムをつけて雪の降る銀座周辺を撮ってきました。

前回の仕上がりを見て若干露出オーバー気味に撮った方がよさそうだなと感じたので今回はわざと少しオーバー目に合わせて撮ってきました。

カメラは生まれ年のライカM6にズミルックスの初代(50mm)で。

結果、、、やっぱりめちゃくちゃこのフィルム好きですw
なんて言うんですかね、元々僕はモノクロが好きで、デジタルでもフィルムでもモノクロを撮っているんですが、とにかく写し出される世界観が好き。

写るからいい!綺麗だからいい!ピントが合ってるからいい!構図がいい!とか「いい」の基準って人それぞれだと思うしわたしは仕事以外では正直そこ全くと言っていいほど意識しない。

自分の好きなように、好きな時にシャッターを切るだけ。

このフィルムは僕が見た世界をどこか懐かしくも、新鮮な気持ちで私に再度見た景色を与えてくれる。そんな気がしました。

まだ使ってない方は是非。

それではその時撮影した写真をいくつか。
他の写真や感想はyoutubeにて公開してますのでそちらも是非ご覧ください。



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