なまりさん

都内の会社員。ラジオを聞きます。もう結構いい大人だよ。

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最近の記事

ネガティブな桶屋

https://www.instagram.com/p/CERmqyoB3Qc/?igshid=n12lfjmimrdk またしても作品をあげました、、 ご覧ください

    • 創作を重ねるメディアPot of Sound

      友人と手探りでやっております 覗いてみてください https://www.instagram.com/tv/CEPHhfXhSAh/?igshid=o29xo87wunnr

      • あえて誤字脱字を入れる時

        上司によく怒られます。 怒られないための解決策は、誤字脱字を入れる事でした。

        • 「分人」を知る〜一つだけの自分を探す必要はないのよ〜

          夜中にひっそり垂れ流す「青春FUN-NYOラジオ」は2回放送して改名。 今回は僕の考え方に多大なる影響を与えた平野啓一郎さんの「分人」という考え方について話しました。 自分は一人じゃありませんのでたった一つの自分探しはやめましょう。

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          「他の人が好きなものを好きでもいいのよ」って星野源に言われた日

          SAKEROCK、YMO、細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一、はっぴぃえんど、大瀧詠一etc 僕の音楽の源流である、星野源との出会いについて話しました。

          「他の人が好きなものを好きでもいいのよ」って星野源に言われた日

          「他の人が好きなものを好きでもいいのよ」って星野源に言われた日

          青春FUN-NYOラジオ

          備忘録。中学校の思い出。

          青春FUN-NYOラジオ

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          ガスバーナーのノイズに耳を傾ける。-ASMR-おうちでの新しい楽しみ方

          某月某日 緊急事態宣言が発令されてからと言うものの、御多分に洩れず我が社も在宅ワークの波に飲まれている。やることなんて読書か動画配信サイトの視聴しかなく、Netflixがまた面白いコンテンツを配信するもんだから視力の低下が著しい。 目を酷使する日々が続く中、ラジオやpodcastをはじめとした聴覚メディアは心を落ち着かせてくれる。今日はその中でも、企業に固有な”音”を提供しているASMRコンテンツを配信しているSOUNDS GOOD®️についてご紹介したい。 https

          ガスバーナーのノイズに耳を傾ける。-ASMR-おうちでの新しい楽しみ方

          その場で渡された台本を読む。エクストリーム本読みを見よう。

          某月某日。 いつの日だったか、テレビ東京の佐久間Pがラジオで岩井秀人の新しい試みについて語っていた。 こなれた感を常に忌み嫌う彼は、一番演劇でフレッシュな刹那、台本を初めて役者に渡した時の本読みをコンテンツそのものとしてお届けしたいと言った。その場で役者に台本を渡し、配役も決める。 プロの役者たちとはいえ、背景も何もしらず本読みを始めるなんて予定調和のそれとはあまりにもかけ離れた最高の、エクストリームエンタメだ。 役者は豪華に豪華、皆川猿時さん、岸井ゆきのさん、今

          その場で渡された台本を読む。エクストリーム本読みを見よう。

          ドッキリサプライズ。後はいつくるかだけ。

          某月某日 私、新入社員。 今日も、敵ながらあっぱれ?としか言いようがないほど最後まで抵抗する我が身をなんとかベッドから引き摺り下ろし、重い足取りで仕事へ向かう。 最近はなんだか、ずっと体が重い。 職場に着く。と同時に、最近転職して来た、常にテンションの高い面白おねーさん社員・M岡さんからショートメッセージ。 「【小言注意報】本日、お局さんから苦言あり。注意されたし。」 こ、これは。。。 どうやら私が出社する前に、我がデスクのお局さん方がぼくに小言を言っていたらし

          ドッキリサプライズ。後はいつくるかだけ。

          人としてどう生きるか

          某月某日 私、新入社員。入社から1年が過ぎようとしている。 ミスを毎日する。 それはまさに、海を掬うような感覚。拾っても拾っても、指の隙間から失敗が溢れていってしまう。 水掻きでもついてりゃいいのに。なんて思ったりもする。 社会人になって、自分の責任じゃなくても謝らなければならないことがあることを知った。完全に相手のミスでも、その内容で展開したらそれはもうぼくの責任でありミスである、らしい。 納得できねぇ、とぼくの顔が物語る。これが精一杯の反抗である。 今日、ま

          人としてどう生きるか

          「あるある」

          某月某日 私。新入社員。 なんとなく、銀行マンになるのも、保険の人になるのも、イメージが湧かず、好きなもののそばで働きたいと思い、運よくラジオ局に入った。 スタジオ。マイク。ミキサー。 生で見るのは初めてだけど、見るもの全てがなぜかとても馴染みのあるもの。大好きだ。期待と興奮がウネリを持った初めの二ヶ月。 それからあっという間に時間は過ぎる。 今、上京してから1年が経とうとしている。 今、働きはじめて1年が経とうとしている。 夢に見た、ブースでキュー振る自分は

          「あるある」

          足し算と引き算の美

          某月某日 映画「惡の華」を観た。伊藤健太郎。玉城ティナ。そうそうたる面子である。 押見修造の漫画を見て以来、心臓をえぐられるほどの衝撃を受けた僕は、劇場公開のタイミングを見事に逃し、先日ようやっとprime videoで見た。 映像も綺麗。カメラ回しもグッド。俳優もいい。 だけど、、、だけど何か違う、何か足りてない。。。足りてないというか、多い? 星野源が、いつかのラジオで言っていた。 『音楽を作る過程で、今までは要素を足して足して足して作ってきた。いわば、足し算

          足し算と引き算の美

          別に言わなくていい。

          某月某日 それいう必要あるか? という瞬間が人生には多々ある。 仕事をミスした時に怒られる一言でも、 意図せず恋人に言ってしまった一言も。 どうしてこんなに言わなくてもいいことばかり僕らの生活にまとわりついてくるのでしょうか。 一度、本当に自分がいうべきかどうかしっかり精査してから発言するように1日を過ごしてみようと想像する。 ・・・やめだやめだ。誰とも会話できずただただ口が干からびるだけである。 ああわが人生は、いう必要のないことでしかできてないのか?と若干

          別に言わなくていい。