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絶食入院で考えた介護食

2023年5月。持病の定期検診があったので血液検査・尿検査。
持病の脳の病気のMRIの結果を聞きに行っていきました。
ここのところ、おなかが痛いのでそれも相談しようと思いました。
朝、ご飯を食べずに検査を受けたので病院の中のカフェでモーニング。
まさかこれを最後に7日間の絶食生活になるとは思いませんでした。

レコーディングダイエットではないけど、何を食べたのか
記すために写真をパチリ。
これを撮ったことで入院前に何を食べたのかと口での説明よりも
しっかり伝えてもらえました。

それがこの文章の最初にある写真です。

脳外科ではちょっとショックなことを言われたけど、笑顔で対応。
内科の先生の部屋に入ったら、H先生に
「数値が悪すぎます、場合によっては手術になります。
すぐに入院です」
おなかが痛いから痛み止めくらいをもらうつもりだった私もパニック。
「あの、デブなんで・・・病院の服だと着心地悪いので
服を取に・・・家に帰りたい!!」
先生に必死に訴えて、K病院前に止まっているタクシーに飛び乗って
家に帰ってもう必死でいろいろカバンに詰め込んだ。

MR・CTそのほか心電図などいろいろ検査をして、手術になるかもっていうので、外科のS先生・研修医のW先生看護師さんたち、検査技師さんいろんな人にお世話になった。
一応絶食で様子を見て、場合によっては手術だったけど、何とか手術は回避。

最初S先生に3日くらい様子を見ましょうと言われたけど、血液検査の結果7日間の絶食。
そのあと、スープだけのごはん。
そして介護食みたいなメニューが並んだ。
2024年。介護食も作り方次第ではおいしいなあ。
作ってみようと今年挑戦したいなと思ったのは介護食のメニュー作り。
頑張ります。

1 入院中に食べたあの味
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2 減塩味噌を使って冷蔵庫整理のレシピ
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