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入院生活が教えてくれたこと 3回目~ちょっと寄り道~ダースレーダーさんの言葉

検査入院の話を書く前に、ダースレイダーさんのことを書きます。
右目が失明したころ、テレビでダースレイダーさんというラッパーの存在を知りました。
東京MXの「訊きたいホウダイ」という番組に出演されていたダースレイダーさんも病気が原因で左目の光を失った人であることを知りました。
その時、番組あてにこんなtweetをしました

すると、生放送の番組が終わった後、ダースレイダーさんから、右目を失明した私に励ましの言葉をいただきました。

テレビに出てコメントしている人に私の言葉がとどいて、お返事までいただいてしまった。とてもうれしかった。ダースレイダーさん、今も感謝しています。

右目だけなので、日常生活は、普通に送れている。でもこの前入院生活で痩せてしまったので、ジャージのゴムの入れ替えで裁縫をしたとき、遠近感がつかめず、針に糸を通すだけで30分もかかってしまった。
糸を通す金具のようなものをもちろん使っているのに、今の私にはかなり大変なことになっていた。

そしてテレビで、3D映画などの紹介があると、両目が見えない私にはもう、3D映画は楽しめないんだろうなと、思い始めていた頃だったから、余計にダースレイダーさんの言葉がうれしかった。

片目がみえない、経験より私より先にしている人の言葉、どんな慰めの言葉より心に力をくれました。
感謝!感謝です。

「~だ。」という書き方と 「~です。」が混在した文章になってしまってすみません。ただ感謝を示したい部分はどうしても丁寧な言葉を使いたいと思っての文章です。1回目に書いた通り、落書きだから、しょうがないと思って読んでくれると嬉しいです。

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