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音楽オタクの戯言

おはこんばんにちは!やっすんやで!
そろそろこの挨拶文にもムカついてきた頃カナ?💦💦(急募・右ストレートの封印術)
苛つきというのは人間にとって非常に重要な感情なので、TPOを弁えながら上手く付き合っていってね!(藁人形 作り方 お手軽)

note第6弾(多分)ということで、何を書こうかな〜と考えていたんですが、私は天才なので、フッとネタが降りてくるんですね〜〜!(ぶち込み方 牢屋 合法)

というわけで、今回はタイトルにもある通り、私の愛する「音楽」について熱く語らせて頂こうかと思います!!!

まず音楽というジャンルを愛した経緯ですが、これははっきりと覚えています。結論から言うと、中島みゆき様の『銀の龍の背に乗って』という楽曲こそが、私のノーミュージックノーライフの始まりなんですよ。
この楽曲がリリースされたのが、2003年。1997年生まれの私は、当時6歳です。この曲は両親が好きだったドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌なんですが、この曲を初めて聴いた時が、それまで信仰深いやなせ教の信者(平たくいうとアンパンマンガチ勢)であった私が、初めてあんぱん以外に心を撃たれた瞬間でした。
そこから記憶の許す限りではありますが、毎日のようにこの歌を口ずさんでいました。
冷静になって考えてください。両眼に溢れんばかりの光を宿した6歳の少年が、「あの青ざめた〜」から始まる楽曲を日常的に口ずさんでいたんですよ!!!その時点で私が普通の人間として生きる道は閉ざされたと言っても過言ではありません。
とにかくこの歌が好きで、暇さえあれば(6歳の少年の日々の余暇を考えてください)、この曲を高らかに歌っていました。

この曲に端を発し、私の音楽オタクへの道は切り拓かれていきました。
蛇足では有りますが、私が今日までに影響を受けた音楽家の名前を挙げましょう。
RADWIMPS、BUMP OF CHICKEN、スピッツ、クリープハイプ、秋山黄色、アジアンカンフージェネレーション、フラワーカンパニーズ、吉田拓郎、そして絶対に忘れてはいけない、中島みゆき様。
これらのアーティストに、何度心を救われてきたでしょうか。何度勇気を授けてもらったでしょうか。それなのにこんなゴミみたいな人間に育ってしまって、非常に申し訳なくも思う訳です。

Mrs.やWANIMA、backnumberみたいに劇的に売れなくてもいいから、andymoriやクリープハイプやエレファントカシマシのような音楽家たちが、どうか大衆に迎合せず、創作を始めた頃と同じ熱量と感性で、これからも歌い続けてほしいなと、拗らせた音楽オタクは思うわけです。


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