社内報って広報の人が言っているけど、そもそも何なんでしょうか？って方いると思います。

社内報とは社内の出来事を社内の人たちへ知らせるための広報ツールです。
一口に社内報と言っても色々と種類があります。

・書籍型
・冊子型
・WEB型
・PDF型
・映像型

大きくは上記の5タイプです。
書籍型と冊子型は印刷をした紙媒体になります。
2つの違いは分厚さです。
書籍型はカタログサイズくらいのものが多く、年に一度や半期に一度などかなり凝った作りをしています。
それに対して冊子型は数ページでの構成となっており、より頻度高く発行されることが多いです。
ページ数も少ないので毎月のように発行する場合もあります。

しかし昨今は出社することも少なくなっているかと思います。
そこで増えているのはWEB型・PDF型です。
この二つの違いはイントラなどへのWEBでの掲載になるか、PDFでの出力になるかというところです。
ページ数も自由が利くのでその分作りやすいです。

そして、変わり種としては映像型です。
映像を撮影してそれを社内で共有するという方法です。
映像が手軽に作れるようになってきたことにより発生してきました。

まず、最終的な出力の方法について紹介させていただきました。
次回は社内報の中身について紹介します。