こんにちわ。広報屋です。
季節が変わり新しい年度で色々と切り替えたりしている方もいると思います。

今回はそういう切り替えのタイミングは広報的にはチャンスだということを紹介したいと思います。
季節柄のネタということにもなりますが、多くの番組や紙面で見かけるのが「内定式」と「入社式」です。

この二つはほぼ毎年のように色々な媒体で取り上げられています。新卒採用をやっていないという企業には今回の話はスルーされると思っています。

さて、なぜこの2つが取り上げられるのかというと、「内定式」も「入社式も」大きく見て「就職活動」です。この「就職活動」は経済とも密接になっているのでテレビなどでも取り上げやすいです。

特に入社式は取材が多くやられています。大手流通小売店や航空会社などの大人数で開催するトップ企業だけではなく、入社式で鉋掛けをするアキュラホームや、先輩社員と新入社員が互いに靴を磨くコロンブスなどがあります。

メディアの現場でも特徴のある入社式などは毎年探しているので先手を打って当社は「こんな入社式をやります」と伝えていくと良いと思います。
感度をあげていくのは広報の仕事です！