day3 turkey 自己決定の旅
(トルコ本日のサムネイルは、イスタンブールのアジア側に向かう船です。
<本日のハイライト>
・2日ぶり2回目の朝日鑑賞
・ホステルで同大学のバックパッカーと遭遇
・片道50円のフェリーでアジアとヨーロッパを行ったり来たり
・豚骨ライクな悪魔のスープと出会う
・夜行列車の旅始まり
夕日と思いきや朝日です、実は何の違いもないのかも?
サバサンド、船で焼いてます
トルコ南東部の料理、何の変哲も無いように見えて実は、、
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今日はひたすらに市内を歩き倒した日でした。食事時間とか除いても6時間くらいはずっとぐるぐるしてたと思います。
改めて自らが街歩き好きなのが実感できる日
でした。新たな発見がたくさん得られるからですかね。
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今日は「あなたのためを思って言うけど」は大抵外れる説、について。
トルコ人、なんか分からんけど日本語喋れる方が多いんですよね。
そんでみんなめっちゃ言ってくれるんですよね、どこに行けばいいとか、何を食べればいいとか。
もちろん知らなかったことだらけだし、ありがたいんだかど、おススメされなかったところの方が僕にとっては結果的に良かったりすることが多いです。
H●SとかJ●Bとかでは、観光地やスポットをある程度しっかりした軸で評価してるかもしれないけど、いち旅人にはそんな多くの評価軸があるわけじゃないはず。
ただ一つ明確なのは、「自分で選んだ感があるかどうか」、それだけじゃないかなと。
何かの記事でも、自己決定が幸福度を上げると紹介されてましたし!とても納得しながら読んでいました。
例えば、歩いていて偶然見つけた穴場とか、ガイドブックに載っていない街角の食堂とか。
(例えば、トルコ最後の料理、トマトの肉と米詰め、急ぎで入ったけどめちゃめちゃ美味かった)
誰におススメされたわけでもない、自分だけの特別な場所ってやつをどうしても欲しがってしまうのが、人間の性なんじゃないかなあと思います。
ちなみに、1人旅は小さな自己決定と発見の連続なので、めちゃくちゃ幸せです。
ぼったくりもなんのその、元気にブルガリアに向かっております。ではまた明日。
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