day6 Serbia 編集者
今日のサムネイルは、セルビアはベオグラードの街並みです。
<今日のハイライト>
・朝7時に起床と同時に大阪に配属決定を知る
・死ぬ気で物件探し開始も歯が立たず
・4年越しのセルビア街歩き、日本人男性をナンパ
・セルビア在住で関西弁ペラペラのロシア人ハーフとセルビア人ハーフに出会う
・21時発のバスを見送り、追加課金3000円でブダペスト行きのバスを再度交流
人が写るのを考えていないオブジェ
弊団体のトートバッグとドナウ川?
正サヴァ教会、ロシアの金で建てられてます
***
さて、旅の途中ですが、4月からの配属が出ました。
なんと大阪です。
旅をしてても、自分のこれからの日常を考えざるを得ない状況に追い込まれてしまい、大変なことになっております。
やはり日常は、どこにいたって付いてくるものですね。それほど、人生において日常という存在は大きいのだなと改めて実感しました。
さて、本日はまるっとセルビアデーです。
後輩のおかげで、おもろい関西人?とセルビアで公邸料理人をされている方にお会いしました。
その方のお話からインスピレーションを得たのは、料理と編集は似ている、というか料理とは編集そのものだなということ。
ちなみに。
編集とは何か?を考えることがなぜか多いんです。ほんと不勉強ではあるんですが。
編集とは、「素材を集めて、組み立てて、誰のためのどんな価値かを考え抜いて、あるコンテンツに落とし込むこと」だと思ってます。
この一連のnoteも同じで、自分の得た経験や気持ちを、身の回りの、またその先の人のことを想いながら、文章に落とし込んでいます。
編集者、とは憧れる生き方であり在り方です。
というのも、そこには「あるものはある、ないものはない」という考え方が通底しているような気がするからです。
本日お会いした公邸料理人の方の師匠は、あまりにも超一流だったそうです。
自分が突き詰めているものの、遥か上にあるものを見て、超えたいと思うも、超えられないことを最後には悟ったと言います。
だから人は異なる道を歩んでいくんだと、おっしゃっていました。
ただ、まずは結果出さないと、自分のレイヤーは上がらないし、横にも展開しないのだとも思いました。
この前R25の記事でGOの三浦さんがおっしゃっていた、「高さがないと広さに意味はない」と一緒だなあと思います。
まあとにかく、大阪行っても結果出したります、という話でした。笑
(飲み会途中で書き上げたのでグダグダですね)
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