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喜多川泰さん 講演会の感想@千歳~フォーカスする先は結果でなくていい~

喜多川泰さん講演会

不思議な縁の廻りで
千歳での喜多川泰さんの
講演会に行ってきました。

営業の仕事している時に
この話聞いてたら
心身症にならなかったかも…
ともちょっと思う。

でも、
今だから受け入れられるのかなとも
同時に思う。

結果にこだわり過ぎなくていい

いろいろなことに
挑戦するとき
「成功するか」「失敗するか」
という結果にフォーカスする。

しかし、
これってコントロールができないもの。
周囲の条件や自分のコンディション、
ライバルの関係など
結果が伴わないことってたくさんある。

喜多川さんは
本当に大切なのは結果ではなく、
得られているものは本当はたくさんある
と言っていました。
(正確にメモできなかったので
ニュアンスはこんな感じ)

結果にフォーカスしてきた人生

わたし自身は
今まで、めちゃくちゃ
結果にフォーカスしてきました。

勉強であれば点数を取ること、
受験であれば合格すること、
営業の仕事すれば
売り上げを上げること。

勉強や受験は
ある程度、自己コントロールで
結果を出すことができました。

しかし、営業はそうはいきません。
買ってくださる、
利用してくださるお客様がいます。
当然、その方の都合がある。

そうなると
結果が出ない時期が絶対やってきます。
これをわたしは理解できていなかった。
自分の努力が足りない、
自分の技術が足りない、
結果が出なければ意味がない。

そう思っていました。
そりゃもう辛くなりました笑

挑戦、行動すること自体に価値がある

喜多川さんは
「目標・夢に
たどりつくことだけがゴールではない。
何かや誰かに会うために行動する、
そのこと自体に意味がある。
しかし、それが何にどうつながるかは
わからない」(ニュアンスね!)
と言っていました。

過程に意味があるとも
少し違う。

思っていた結果にならなくても
それはマイナスではない。
人とのつながりや
経験として必ず何か
につながっている。

だから、
行動することや挑戦すること自体に
価値がある。

チャレンジしよう!

動いてみないと
出会わないものや人が絶対にある。

動かなければ
新しく出会うことはない。

だから、
夢・目標・興味があれば
結果なんて気にせずに
一歩とにかく動いてみる。

あらためて行動・チャレンジすることの
大切さを確認したお話でした。


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