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日本はGWでも為替市場は休めない様相(*'▽')

金曜日にドル円が158.2円となって終わったのですが、この週末をドル円話で盛り上がっているなか、週明けの4月29日の今日は朝からより注目の動きがみられました。ドル円が一時160円を突破することが確認されたのち、13時過ぎから一気に円高の動きに切り替わりました。(*'▽')

GWの休みを活かして家の掃除をエッサホイサと進めていたのですが、ふとドル円の数値がグオンと下がっているチャートを見て、「うぉお~来たか~休日なのにお疲れ様です!(^_-)-☆」っと思ってしまいました。
このノートを書いている今のところは右肩下がりの円高急進となっていますが、これがどこまで行くのか気になるところですね。(*'▽')
(ご存じのように予告なく為替が大きく動くのでこのタイミングで市場に向き合える環境が取れるかと言う事も重要ですね。(^_-)-☆)

為替のチャートを見ていて不思議に思ったのですが、ドル円だけでなく、ユーロ円もボンド円も同じチャート形状で金曜の終わり値は右肩上がり、そして4月29日13時過ぎのチャートは同じタイミングで右肩下がりの円高なんですよね。日本人が気にしているのはどちらかと言うとドル円だけな気がしますが、こうもそろって「3通貨が同じチャート形状を形作る」のは、なにか意図するものが背後にあるのかもしれません。(まあ円が売られまくったという事であることは事実なのですが・・(*'▽'))

私事と言えば、趣味の電子部品をPimoroniから買う場合、彼らはイギリスですので、ポンド円の為替が重要になります。今後大好きなPimoroniの製品も高くなるのか・・っと思うと悲しいところですね。(>_<)
そう言えば、先日EbayでビンテージVFD管をイギリスの出展者から購入した時も、その為替の高さを感じたところです。(特にポンド円はドル円より高いので、より為替の悪影響を感じるポイントです。)

はるか昔ですが、タイに行ったときに高級ホテルでとても美味しい海鮮焼きそばを1000円ぐらいで食べれたり、コーラが驚きの安さで買えたりして、その物価の安さに感動したのですが、逆に今、日本に観光で来ている外国人の方々も同じような感覚を日本観光を通じて思っているんでしょうね。(*'▽')

今ではタイの方が日本より物価が高いような状況で、タイから日本に観光に来られている方々も日本の食事の安さに感動されているのかもしれません。(*'▽')

自国の通貨の価値が下がるという事は、日本人が貧しくなるという側面を持つという事を改めて考える必要があると感じるこの頃です。「投資は自己責任」と言う言葉も日常的に聞かれるこの頃ですが、いずれにしても何かしらの自己防衛プランをこのGWの休日を活かして考える良い機会となりそうです。(^_-)-☆





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