推し動画- お客様の共感を得るための技法 #価格競争から抜けたい人に

▼なぜ推しなのか? 3点

・ストーリーの語り方のコツが分かる。失敗話→成功話の順
・使うシーンをイメージできないと先送りにされてしまうことが分かる
・「買った後に起こるであろう疑問」を先に伝える効果がスゴイって実感

▼動画はこちら

▼もりふみ 推しポイント

▽1個目の動画
よく「商品はストーリーで語ろう」といいますが、自分でストーリーを語ろうとすると、良い話をしがちです。
しかし、人の心理から紐解くと、人は失敗話の方が興味がわきます。
これを上手に活用して、失敗話→成功話という順で語った方が、商品に興味を持っていただきやすいということ。

SNSでの発信も、失敗→成功をフレームワークにして投稿したら、チームの誰が発信しても興味を持ってもらえるストーリーが書けるのでは!とひらめきをいただきました。

▽2個目の動画
自分が商品を買う時に「○○になったらどうしよう?」って思うことがあるけど、自分で売り場を作る時はその視点を忘れてしまう^^;

じゃぁどうすればいいか。買った後のことを想像すること。
梱包を開けて、さぁ使おうとした時にどんな疑問が浮かぶのか、たくさん挙げる。
その中から、買う前に知っておきたいな、と自分が思えることを売り場で伝える。
売り場で、先に疑問を解決されたら、親切な人だなぁ(店だなぁ)って思いますもんね。

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