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色んな自分をイキイキと生きるススメ

僕は大阪の吹田市というところで普通の花屋さんをしています。

普通?なのか。。。。んー、お店としては普通です。
プロポーズや装飾専門のお花屋さんという感じ。

ただ、僕自身はちょっと変わった生き方をしているなとも思っていて、昨日ちょうど地域紙からインタビューを受けたこともあり、少しずつ自分の活動などをnoteに記載しようかなと思い、つらつらと書き始めました。

ちょっと人と違うポイントとしては色々あるのですが、まずはSNSのフォロワーが100万人を少し超えるぐらいいる動画クリエイターでもあります。自分のアカウントでは【人生の中で特別な機会をより彩り豊かな瞬間にするための花の価値を最大化させる】プロセスを様々な形で表現しています。

そんでもって、花屋としての本業や、クリエイター以外の活動も行っています。大きく分けると3つぐらい。(花屋とクリエイター活動を入れると5つ)

①地域社会の公益に資する活動
②SNSの啓蒙授業
③クリエイターの力で社会にインパクトを与える活動

全部話していくと、何時間もかかってしまうので、今日は一つだけ紹介!

①地域社会の公益に資する活動
地元にお祭りなどが無くなってしまったことで、【毎年、この時期になったらお祭りがあるなというワクワク感という郷土意識を醸成させる】ために、IKiRUフェスティバルを開催

地元のお店や企業さんを巻き込んだお祭り

2019年には3000人、2021年には4000人の来場者の方にお越しいただき、誰もがイキイキと時間を過ごせる空間を創りました。この公園で、各々が自分の【スキ】を見つけて、明日以降ちょっとでもワクワクが続きますようにと、実行委員会みんなで考えて創りました。

お花の配布活動

その他、コロナの時には、吹田市内の幼稚園、小学校、中学校を対象に、1万5千本(内1万本は市場からの無償提供)のお花を無償で配布し、数万人の子どもたちにお花を楽しんでもらうことができ、何より読むことが大変なぐらいの感想文が届いたのがうれしかった!【地域の大人の人に関心を寄せてもらっていることに感動した】という文字に、心打たれたのを今でも覚えています。

ここの学校はアレンジメントでお届け。他の学校や幼稚園は切り花でお届けしました。

2023年の夏に開催したすいたフェスタ2023では、実行委員会会長を務めることになり、吹田市のイベントに参画。

その他、コロナの時に、飲食店向けにお花を無料配布したり、市関連のアドバイザーや、評議員、審議員などもちょこちょことさせていただいておりますが、思いついたら即行動!やってみたらなんでもできるなぁって振り返ったら思うことばかりです。

IKiRUフェスティバルなどのイベントもやってみたい!ということを、仲間に伝えたら、おもしろそう!やろうやろう!と共感してもらうことで開催できましたし、一緒に見てみたい景色さえ共有できたら、あとは進むだけという感じです。

イメージしたことを実行するというのは、自分だけだと難しいことばかりです。でも、一人でもやっていくと、誰かが見ていて、一緒に手伝ってあげるよって声をかけてくれる人が出てくるのも事実。

将来を生きる多くの方にも声を大にして言いたいのは、おもろいというアイディアを思いつたら、まず声に出して、ちょっと早くてもいいから自分から実行していくこと。

ただこれだけのことをすると、自分だけではできなかっただろうことができるようになります。この自分の経験則が、今の様々な活動に活きているなと心の底から思います。

まだまだやりたいことだらけで、できていないことの方が多いですが、だからこそ、まだまだできる余地があることにワクワクしつつ、多くの仲間と見たことがない形式を見続けたいと思います!

あーーーわくわくする🤓✨

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