『麻布十番で「メタバースの学校」を受講する日』~【新しいweb3ビジネスのアイディアのタネ】2022.9.10
■「メタバースの学校」を受講してきます
今日は、先日八代亜紀さんの人生初メタバースライブが行われた『昭和にタイムスリップできるメタバース「宝島」』の運営をされている北村勝利さんの別事業、「メタバースの学校」を受講してきます。
麻布十番から徒歩30秒という好立地のはずなのですが、我が家は鎌倉の山奥。朝7時半に出発し片道2時間以上かけて遠路はるばるメタバース体験してきます。
■「メタバースの学校」とは
実際にVRゴーグルを被って体験するだけでなく、座学セミナーも用意されている2時間半のカリキュラムとなっているそうです。「メタバースとはどういうものなのか?」を実際に体験して人に話せるレベルで学べるということで、数多くの大企業の幹部向け研修でも多く使われているとのこと。
メタバースが次のビジネスステージになろうとしている昨今、事業判断をする責任者クラスの人が「若いもんに任せた」ではいけませんし、なんなら若いもんもまだVRメタバースを未体験の人も多い今なら「若いもんよりずっとメタバースに詳しい」というポジションも獲得できそうです。
■カリキュラム時間割
という時間割ですが、中でもいいなと思ったのが
と有名なバースをひと通り体験・比較できることです。
Meta Quest2は自分でも持っているのですが、いろんなメタバースを比較的に体験したことはなくすっかりゲーム機とYouTube大画面映写機になっちゃっているので、体系的・体験的にメタバースのワールドの違いを知ることができることに期待しています。
つまり代表的なバースは全部やったことがある、と言えるようになるのが自慢げでよいミーハー心:-p
あと
はうちの子が凄技を連発していたのを見てちょっとやってみたかったので楽しみですw
■メタバースでのビジネスアイディアの発想を広げてきます
「メタバースの学校」を受講し終わった後のランチタイムを頂戴して発想を広げる頭の体操をしてきます。
「宝島」のようにオリジナルワールドを作っている北村さんの今後の狙いや展開の取材にもなればと思います。
メタバースに関してこれからもニュースがどんどん出てきますが、新しい捉え方、視点みたいなものを新しく身に着けられたらいいなと期待しています。
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