3月18日(1995年) 首の捻挫

当時は、大学の2年生から3年生になる年でした。大学では体育会の競技スキー部に在籍してました。1995年の2月上旬の合宿で大転倒しました。練習中に転んだ場合は、コース上に雪の塊ができて危険なので、転んだ本人が整地してから練習を再開することになってましたが、前を滑走した人がそのルールを破っていたのです。何も知らずに滑ってきた私は、スキー板が雪の塊に突っ込んでしまい急ブレーキ。体はそのままスピードが落ちず、前のめりになる格好で頭からゲレンデにたたきつけられました。仲間が声を掛けに来るまで意識を失ってました。で、首に激痛があり、首が動かない。首の捻挫でした。骨折していたら、多分、首から下がマヒしていただろうとのことです。

3月はまだその治療中でレッズの試合どころではありませんでした。まあ、チケットも獲れなかったのですが・・・

首の捻挫の治療とリハビリに半年が掛かってしまい、後遺症にも苦しめられました。その後、今通ってる整体に出会うまで、後遺症に苦しめられました。今は大丈夫です。

この日も、オジェックが初の外国人監督として就任して、期待してましたが、「そう簡単には勝てないか」と思った記憶しかありません。

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