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自分で定義してみる「おにぎり」と「おむすび」の違い

「おにぎり」と「おむすび」の違いをググったり辞書やその他のどんな検索もせずに自分で定義してみた。

それぞれの言葉の意味や語感から考えてみると、

「おにぎり」は、お握り。
拳を握る、手を握る。
握るという動作は、自分の脳から自分の手を握るという指令が発せられて生じる。動作の主体と握る動作は一致している。
「おにぎり」は、“作った本人が自分で食べる場合”。

「おむすび」は、お結び。
ひもを結ぶ、口を結ぶ、縁を結ぶ。
結ぶとは、2つがひとつになること。
ひもの両端がひとつになる。開いた上唇と下唇がひとつなる。人と人の関わりがつながる。
「おむすび」は、“誰かが作った「おにぎり」を別の人が食べる場合”

て言うのは、どうだろうか。

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