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ITスキル運用と途上国での活かし方全技術公開!ITスキルを身につけて世界のどこでも働ける自分を作る。

こんにちは。

私に興味を持ってくれる方は、このような方が多いのではないでしょうか?

・途上国で、社会貢献をできる仕事をしていくには、どんな手段があるのか見当もつかない。

・海外で会社員以外の働き方をしたいけれど、まず何をすれば良いかわからない。

私にいただく質問はこのようなことが本当に多いです。

「海外で働きたい」という方には読んでもらいたい今日の記事です。

この記事を読めば、

・雇われずとも海外で働くためのスキルがわかる
・途上国貢献をするために活かしていけるスキルがわかる
・今から自分自身の仕事の改善・改革に取り組める!

というメリットがあり、同時に「途上国貢献」にいち早く取り組んでいく道を作れるかもしれません。

まず、途上国貢献や海外で働くために

・海外起業家の本やブログをたくさん読みまくっている
・TOEICの勉強に時間を使っている
・海外転職・NGO・JICAの情報を探している
・とりあえず、海外で働く人に話を聞きに行った

色々トライして、たくさん行動もしている人も多いと思います。それでも、まだ日本に止まっている、、、。そんな方も多いのではないでしょうか?

私自身が同じように、「途上国貢献をしたい」と思いつつも、日本にとどまり、何一つ貢献ができていなかったので、大変よくわかります。

だからこそ、具体的に何をやれば良いのか?をお伝えできると思って書きました。

特に私は、何か「これ!」と言ったサービスやビジネスもありません。才能もありません。

それでも、

ITを使いこなしてどこでも働ける自分になったら・・・・

2019年3月現在、マレーシアに在住しながら、4カ国まで活動範囲が広がりました。

・バリ島低所得層に収入の柱を作る「カーチャータービジネス」立ち上げ
・起業スクールで生徒のweb集客サポート&フリーランス秘書育成
・ミャンマーで英語圏から広告収入を作るメディアプロジェクト
・マレーシアで日本向けのオンライン教材販売

などの活動を、マレーシアにいながら行なっています。出張ベースで各国にいくことはありますが、基本的にはマレーシアからオンラインで完結しています。

この活動ができているのも、2016年冬に初めて副業をスタートしたことが起源になっています。

2016年12月クリスマス、フリーランスとしてのITスキルを鍛え始める

当時、日本で会社員をしていました。副業をスタートするために、PCを購入し、たった1人でビジネスを始めたんです。

家で、スタバで、ファミレスで、場所は転々と、出勤前後や休日は全て1人仕事に費やしていたときに、世界のどこでも仕事ができるということが確信に変わりました。

私はPCも今ほど得意ではなかったので、まず入会していた起業塾の講師が使っていたPCと全く同じPCを購入し、PCでわからないことも講師に聞いていました。

(違うPCだと講師に聞いても解決しないことは大いにあるので、PCは周りの人が使っているPCと全く同じPCを購入するのがおすすめ!)

PCでITスキルを身につけ始めて得たメリット

1番のメリットは、やはり
「場所」に関わらず仕事をできるようになったことです。

日本国内、海外どこでも仕事ができるようなスキルが身についたことは最大の誇りです。

他にもメリットをお伝えすると

・働く時間も選べる(納期はあるので守りましょう!)
・通勤に無駄な経費とエネルギーを使わない
・時間が効率化される
・職業の選択肢が広がる
・在宅ワークが可能になる
・リモートワーカーとして働ける

などなど、人によっては他にもあるのではないでしょうか?

子育て中のママさんや、在宅で働きたい人、介護で家を離れられない人にとっても、ITを活用することで、小さな選択肢の世界から、大きな将来性と可能性を感じていくと思います。

ITが苦手な人が今、知っておきたいこと

♦︎そもそも、なぜITが苦手なのでしょうか?

業務のデジタル化について 最下位(34カ国中)
世界のIT投資マインド・ランキング 最下位(21カ国中)
IoTの理解度 最下位(20カ国中)

と言われるくらい日本では、IT活用や業務のデジタル化が進んでいません。
さらに、”IT”についてしっかり学んでいる人も少ないという事実もあります。

この結果は、「IT」に対する苦手意識からきており、
「関心がそもそもない」という方も多いそうです。

企業で「IT活用」を取り入れても、結局は
「過去の自らの成功体験に対する執着が強いリーダー的存在あるいは自己の流儀を変えようとしない」
という意識的課題があります。

♦︎仕事としてのインターネットを活用しきれていますか?

会社員以外の働き方をしている方や、会社員+副業をしている方でも、活用仕切れていない人は多いです。

例えば、対面で会う必要のないMTGはスカイプやzoomを使ったオンラインテレビ会議システムを使うことで、
対面をするまでの、時間も交通費も節約
することができます。

メールでの仕事のやり取りを、チャットワークにすれば、フッター・ヘッダーの挨拶や件名を省いて要件のやり取りをすることができます。

zoomやチャットワークといった仕事ツールは、日本での在宅ワーク・ノマドワーク・海外での仕事を可能にするための必須のアイテムでもあります!

そういったインターネットツールは世の中溢れており、私はかなり重宝をしているツールです。

♦︎世界で通用するIT活用無料ツールをご紹介!

ここで、私を世界どこでも自由な働き方をさせてくれている仕事効率化ツールをお伝えします。

・仕事の連絡ツールをチャットワークに

今、お仕事の連絡ツールは何を使っていますか?メール?LINE?

メールだと、件名をいれたり、フッター・ヘッダーをつけたり、少々煩わしいなあと思うことがあります。

「お疲れ様です」「お世話になります」「以上となります」「よろしくお願いいたします」

など、定型文であっても、わざわざ文章を人に合わせて作ったり、考えたりすることもあるのではないでしょうか?

逆に、手軽に使えるLINEは、コミュニケーションが簡単に取れ、レスポンスも早くできることを期待できますが、仕事上でのコミュニケーションミスを連発させてしまうことにもなります。

そこで私がおすすめしたいツールが、
「チャットワーク」です。

チャットワークは、メールと違い、冒頭の挨拶やフッダーの文章をなくすことができます。
しかも、チャットを「案件ごと」に仕事で必要な人を追加してやりとりを進めていくことができます。

(チャットワークの公式ページより引用)

チームでプロジェクトを動かし、情報共有をする際に、メールのように、CCやBCCをつける必要がなくなるので、時間を短縮し、やりとりの回数も増やしていくことが可能です。

メールと比較して、作業効率をアップしていくことができます。

今まで社内メールで仕事を進めていた知人が、チャットワークを会社に導入することを提案したところ、「神か!」とすごい称賛をいただいたそうです。

チャットワークはコミュニケーションもとてもスムーズなので、リモートワークではかなり重宝をしています。

・世界中で使われているFacebookの可能性は無限

気軽に投稿を楽しんだり、遠方の人ともコミュニケーションを取るのがFacebookの良い点ですよね。

しかし、世界どこでもビジネスをする!と考えた時、Facebookの”ビジネス利用”について着目してみてください。

Facebookを使って広告をかけたり、ECサイトを作れたり、クローズドの媒体としてリスト集めに使ったり

「ビジネス利用」
もされているのがFacebookです。

例えば、ミャンマーではFB広告→メッセンジャーボット→Facebookページへの誘導→商品の認知や販売

というビジネスモデルが主流です。

私が住んでいるマレーシアでも、Facebook広告はよく回っており、企業の認知にも使われています。

広告ではなくても、情報発信をして、メルマガリストを集めるのは日本でも今、行われています。

たとえ今、「Facebookは使わない」としても、海外で働く・起業するという選択肢を持つ時、Facebookの仕様や役割については感覚として知っておく必要もあるでしょう。

今のうちに、Facebookは登録だけでもして、”ビジネス”としてどう使われているのかを日々知識を積み重ねていくべきと考えています。

・共同作業に便利!googleドキュメント効率化

メルマガの原稿を書くとき、facebook投稿の文章を書くとき、誰かのライター案件を引き受けるとき、などなど。

これから複業をしていくにあたって、文章のライティングや概要書・企画書の作成等を複数人と行う方も多いと思います。

ワード文章を書いて、上書き保存、ファイルを添付して、チームで共有して、修正をして、ファイルを送りあって、、、

という作業をしていませんか?

私は一昔前、そうやっていました。

お互いに上書き保存をして修正をして、都度ダウンロード、、、

今ワードを使って作業をしている方におすすめしたいのが、
Googleドキュメントです。

機能は、ワードとほとんど同じです。大きな違いは、インターネット上でドキュメントの作成をしていくことです。

インターネットがあれば、かなり便利に使えますよ^^

googleドキュメントは、複数人で同時に編集も可能です。また、文章添削等で、「コメント」機能を入れて同時に編集・修正・完成まで持っていくことが可能です。

特に、何か記事の作成を複数人で行う場合には、同時作業ができるので、お互いのメールのやりとりや修正のMTG等の時間を節約することができるのです。

複数人でのプロジェクトや記事・概要書作成を行う方にとっては、とてもおすすめ。ドキュメントの共有は、URLをコピーして相手に教えてあげるだけ。そのURLも変わることがありません。

・オンライン仕事の最強のパートナー「zoom」オンライン会議システム

zoomは、スカイプのようなテレビ会議システムです。

WiFiがあれば、どこであってもテレビ会議を行うことができます。
しかも複数にでも画質がよく、画面共有という機能を使えば、作業等も同時に行うことができます。

オンラインで仕事をしていると、相手に言葉通りに伝えることも難しいことも多いです。意図を間違えてしまうこともしばしばあります。

文章では伝えきれない内容を口頭で伝えたい時や直接対面ミーティングをしたい時などにzoomはかなり使いやすいです。

先日は、ミャンマーと日本とマレーシアをつないで、メディアプロジェクトの記事添削会を行なっていました。

・思い出す時間を節約!パスワード管理を効率的にしてみよう

この前知人が、管理画面に入れずに困り果ててました。パスワードを思い出す作業、メモを探す作業、メールの通知を遡る作業、、、1つページを管理するのに、膨大な時間がかかっていました。
とてももったいない。

パスワード管理をするだけでも、大幅に時間を節約できます。

毎回思い出しながらやっていたりしませんか?
もしくは、PC上のメモ帳などにメモして、コピペ作業をしていませんか?

パスワードの管理方法でおすすめは、Chromeに記憶をさせてしまうことです。
もしくは、Chromeの拡張機能である、「Free Password Manager」をインストールしていくこと。

インターネットを使うとき、Chromeを使っていると、「パスワードを保存しますか?」という表示を見たことあるかもしれません。

私は、決済等がからむサイト以外はChromeに記憶をさせています。

記憶をさせることで、次にそのページを開いた際に、自動的にログインが可能になります。

ログインが自動的にできれば、パスワードを覚えておく必要もなく、その覚える作業を違う学びに使うこともできますよね。もちろん、パスワードを探すということもなくなります。

ただ、Chromeの機能を使うことになるので、万が一、Chromeにログインできなくなってしまった、別の端末でログインをする必要がある、というケースもあると思うので、控えは作っておきましょう。

ご自身のノート、エバーノート、メモ帳、チャットワークなどなど、
控えは必ず作っておくことをおすすめします。

また、カード決済情報やオンラインバンキングのログイン情報等は入れないようにしてくださいね。PCを落としたとき、誰かに使われてしまう可能性が大いにあります。

リスク管理として、大事な情報は保存せず、ご自身のノートや、セキュリティー性の高い媒体に控えをもっておいてくださいね。

ITを使いこなして世界中で仕事を実現しよう

ここでは、途上国でもITを使って貢献する方法と世界中で働くための具体的な術をお伝えします。

♦︎ビジネスをするなら「集客」

途上国に貢献をするのも、海外フリーランスとして独立をするためにも、まずは「集客」の方法を知っておきましょう。

「ビジネスの8割は集客」と言われるくらい、集客活動によってあなたの売上が左右します。

なぜなら、何かサービスをしたり、モノを販売する際に、「集客」をしなければ、お客様に購入していただいたり、お金をお支払いしていただくことができません。

ですので、もし、海外でフリーランスとして活躍したい!と思う場合も、
途上国貢献をしたい!という場合も「お金を生み出すための、集客」を少なからずしていく必要があります。

♦︎集客をする方法

集客をするためには、基本的にはインターネットを使っていきます。もちろん、チラシや看板等で集客することも可能です。

今回のテーマは、「インターネット」なので、web集客に関してを実践してほしいなあと多います。

web集客の全体像はこちらの記事に書いているので、参考にしてください。

集客をするには、やはり「インターネット」が最も低い資本で始めることができ、素人でも「方法を知ること」だけで始めることができます。

国、地域、ターゲット年齢、業種、業態によって集客媒体は様々ありますが、

・ツイッター
・フェイスブック
・インスタグラム
・YouTube
・アメブロ
・ホームページ
・LINE@
・メルマガ

などは鉄板の無料集客媒体とされています。日本ではなく、海外も同じくです。(国によって使われている媒体は異なります)

途上国での集客をして、ビジネスをしたい!

という方は、各SNS・インターネット媒体で、

・どのように”ビジネス”として収益が生まれているのか
・消費者がどのようにたどり着き、購入まで至っているのか

を研究してみましょう。

日本国内市場はもちろん、あなたが貢献したいと思う国での集客媒体の使い方のリサーチをしてみてください。

SNS集客成功事例@在宅ワーク&日本市場

ここで、ITスキルをゼロから身につけ、自分のビジネスを作っていった方の成功事例をお伝えします。

♦︎広告費0円で集客!女性起業コンサルタント

私が初めて起業を志したとき、「起業」「マーケティング」「集客」を教えてくれた女性起業コンサルタントの恩師です。

広告を使わず、SNSをメインに使った集客戦略をメインに学びました。
facebook集客、インスタ集客、ブログ集客、LINE@戦略、色んな集客法があります。

しかし、使い方によって、成果がしっかり出る人と出ない人がわかれます。

ありささんは、インスタグラムやfacebookを使って集客をされています。私自身、ありささんにSNS集客法を学び、スクールの集客を行なっていました。

例えば、インスタグラムを使って、「起業」に関しての中身の濃い情報を発信し、1つのコンテンツメディアを作ります。

そして、ターゲットである起業をしたい人が、必要な情報を得るために、インスタグラムに集まり、フォロワーとなります。

さらに、有益な情報を得たい方が、LINE@やメルマガに登録をするという流れをインスタグラムで作っています。

さらにさらに!有益な情報を得たい方は、LINE@やメルマガから配信されるセミナーに参加したり、少人数の個別相談にお申し込みをしていきます。
この段階を、「クローズドメディア」と呼び、見込み客の集客をしていきます。

こういった集客方法は、
「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」と呼ばれ、神田昌典さんが提唱した消費者の購買行動を促す広告手法です。

大企業は、広告予算がありますが、私のような小さな個人企業家は予算が多くありません。ですので、SNSのような無料集客媒体を使ってDRMを行なっています。

この方法、途上国でもできると思いませんか?

今の例えは、インスタグラムでしたが、国によって有力媒体は異なるので、その媒体に合わせて使ってみることをお勧めします。

♦︎ママ起業家!SNS集客を在宅で行い、本業と家庭を両立

NLPを使ったコーチングをサービスとしている私の知人であえるママ起業家を紹介させてください。

ママ起業家でもある楓ゆきさんは、本業で営業をしつつ、子育て・家庭・起業をしています。

ゆきさんも、SNSを使い集客を行なったり、主にPCやスマホを使い倒して本業以外の仕事を在宅で行なっています。

集客方法は上で述べたDRMというマーケティング手法です。

インターネットを使って、家でも集客できる仕組みを作れば、在宅ワークも難しくはありません。場所を選ばずにできるということは、世界のどこでも仕事をできることに繋がります。

「出勤しないと収入が得られない」

「満員電車が当たり前」

という価値観は近々なくなるかもしれませんね。

♦︎SNS集客成功事例@インドネシア

私が初めてスタートした、途上国貢献の”ビジネス”がインドネシア・バリ島のカーチャータービジネスです。

このカーチャーターは、低所得層に車の運転免許取るための資金を先に支払いをして、
ライセンスを得て、観光客にドライバーサービスをしてもらうというビジネスです。

もちろん、ライセンスを取るだけでは、彼らの収益にはなりません。

収益にしていくには、彼ら自身が
「バリ島でカーチャーターサービスを行う」
必要があります。

そのためには、まず「お客様」が必要です。

そこで、私たちが取り組んだことが「インスタグラムを使った集客戦略」です。

集客さえ、安定的にできれば、低所得層のドライバーに、サービス提供の対価としての「お金」を生み出してもらうことができます。

なので、私たちはまず「集客」を行なっていきました。

観光ビジネスとインスタは相性もよく、しっかり作り込めば、バリの情報発信やお客様への価値提供ができます。

私たちが目指しているのは、
インスタグラムを使ったバリ情報発信メディアです。

「アジアの達人」のインスタをチェック

そのために、バリの情報をリサーチして、価値あるコンテンツ発信をしています。

しかし、写真に才能のなかった私たちなので、、、他のインスタグラマーには勝てません。

ですので、「文字投稿」を行い、写真ではなく、「文字」を使った価値提供の戦略をしていきました。

中身の濃い「情報提供」にこだわった結果、インスタグラムを運用して1ヶ月、投稿数も5つしかなかったときに、3名のお客様の集客に成功しました。

競合も多いバリの観光ビジネスの中で、インスタグラムを使って価値提供を行い、ポジショニングの獲得をしていくことにしています。

2019年4月現在、低所得層の収入をアップさせる「バリ島カーチャータービジネス」の集客やマーケティングは、大学生の女の子に任せています。

彼女も、途上国貢献をしたい!と意思を持ち、私たちにジョインしてくれています。
(しかも、日本在住で大学に通いながら!もう住んでいる国関係なく、途上国貢献ができる時代です。)

どの国のどんなビジネスでも、集客ができれば、売上を上げていくことができます。そして、その売上を低所得層の収入アップやさらに途上国に貢献するための資金として使うことができるのです。

3年以内に途上国貢献するためのIT活用方法

♦︎副業でOK!ITを使ってリモートの仕事をしてみよう!

(写真は専業主婦で在宅やカフェ等で個人でもバリバリ活躍されている知人です)

リモートで仕事をするということは、「場所を選ばずに仕事ができる」ということです。

場所を選ばずに仕事をするには、オンラインのシステムを使いこなし、実際に会わずとも仕事をスムーズに進められる術を身につけなければなりません。

副業レベルで良いので、
チャットワークを使って、仕事の受注&納品をしてみたり
ライターの仕事を引き受けてみたり、
動画制作など、家でも作業できるノウハウについて学んでやってみたり

在宅でできる仕事も、場所関係なくできる仕事も、数えきれないほどあります。

「場所を選ばずに仕事を完結させる」という仕事スタイルをまずは身につけてみましょう。

♦︎ビジネスは集客が8割!集客を学ぼう

(↑アメブロ集客講座)

どのようなビジネスをするにしても、「収益」はお客様からもたらされます。

ものづくり、サービス業、オンラインショップなど、業態・業種は関係ありません。

お客様がいらっしゃることで、収益を生み出すのです。

ですので、「途上国に貢献できる”ビジネス”を作りたい」と私と同じような考えを持ってくださっている方がいらっしゃいましたら、一緒に「集客」を学んでいきましょう。

サービスづくり以上に、販売をするための「集客」が大事です。

♦︎集客を実践してみよう!

もし、まだビジネスをしていないとしたら、サービスづくりが先!サービスをまず作りたい!と思う方も多いと思います。

それは決して間違っていることではありませんし、サービスづくりをしなければ、何の集客をすれば良いかわからないですよね。

しかし、ビジネスで「収益」を作るためには集客が必須です。

ですので、まずはイベント主催等で「集客」を実践してみることをおすすめします。

「人を集めるだけでしょ?」
と思われがちですが、人を集めるために必要なプロセスは数え切れないほどあります。

そのプロセス一通り学び、考え方をインストールすることからやってみてください。

これからの時代に個人が世界で働くには?

上記ではITスキルと途上国での活かし方を公開してきました。いかがでしたか?ご自身でトライできそうでしょうか?

1つずつで良いので、トライしてみてくださいね。

私自身も、1Kの小さなレオパレスのアパートからIT活用をトライしてきて、数えきれないほどの仲間や知識と出会ってきました。

そして、同じビジョンを持つ「チーム」の一員になることができました。

私のような、小さい個人起業家は「チーム」の一員になることからスタートしてみることをお勧めしています。

最初から1人で途上国起業なんて目指さなくて良いと思うのです。

♦︎世界で働く人のチームに入ってみよう!

もし今、あなたが会社員だったり、専業主婦だったり、何らかの理由で「日本を離れての活動はできない」のであれば、リモート業務や外注としてチームに関わっていくことができます。

私自身、今のチームは全員リモートスタッフで、オフィスはあるけど、チームメンバーは出社していません。笑

なので、自分が中心メンバーではないとしても、「外注」や「リモートスタッフ」として世界で活躍する人のメンバーにジョインしてみませんか?

途上国に貢献する方法も多種多様です。

インドネシアのドライバーの収入を確立させるために、集客を日本で手伝ってもらったり(集客しないと、お客様こなくて利益にもならないので)、

途上国のメディアで先進国からアドセンス収入を作るプロジェクトでは、
日本にいる英語ができるメンバーに添削を依頼したり、

現地に来れない人やいない人にもたくさんの協力を依頼をさせてもらいました。

会社や所属している組織を飛び越えた「チーム」の存在は本当に大きなものです。

♦︎学びを小さく実践してみよう!

何かに貢献をしたい!という気持ちが大きければ大きいほど、足元にある身につけるべき知識や実践を疎かにしてしまう傾向にあります。

貢献をしたいなら、まずは、小さな実践からです。

途上国の雇用を作りたい!と思っているのに、自分のビジネスの「利益」も出せなくて途上国で売り上げを立てられますか?お給料払えますか?集客できますか?

就労支援をしたいのに、仕事の種類を知らないで人の仕事を作れますか?

本当に小さいレベルで良いので、実践をまずはしてみてください。その実践でPDCAを回し、大きくしていく方が着実です。(私は極度のリスク回避型思考なのでなおさら)

今日は、
「ITスキルの運用」をお話ししたので、まずは上に書いてあることを1つずつ実践をしてみましょう。やってみないとわからないこともたくさんあるので。

私もまだまだ学び不足で、PDCA回しまくっているので、またシェアします^^

facebookでは日々のアジアでの活動を更新しています。

アジアでの活動をリアルタイムでご報告させていただきます^^

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