私と青い鳥
今、Twitterで一日に閲覧できるツイート数に制限がかけられている。私は未承認だから一日1000件だ(3日23時現在)。
あくまで一時的な規制らしいけれど、それが一週間後に解消されるのか、はたまた来年まで続くのかは確定していない。わからないまま常駐している。
幸いにもTwitter以外の連絡先手段はあるけれど、13年も使っているSNSからはそう簡単には離れなれない。
私の場合はTwitterから知り合った人が多い。
夏はビアガーデンのビールで、冬は大衆居酒屋のやかんの熱燗で乾杯をした。フォロワーと遊ぶために深夜バスや新幹線に乗ったり、お花見も花火もキャンプもした。
嬉しい時も悲しい時もTwitterがあった。愚痴を吐き出せる場所でもあったし、救われたことも少なくない。
活動ジャンルの違いでフォロー整理をすることもなかったから、それぞれの趣味やフォローのきっかけも様々で、中には当時のネットラジオのリスナーもいる。あの頃は幼かったね。
手軽で美味しいレシピや食レポ目当てや、絵や文章が好きだからという理由から片道フォローもしていた。それでもフォローはTLで追える範囲に留めて、あとは非公式リストを使い分けていた。
今のところ制限には引っかかっていない。フォロワーは200人もいないし、普段からTLの流れは穏やかだった。
引っ越し先はまだ決めていない。Instagramやnoteは用途が違うし、Twitterの代わりにはならないとわかっている。
Discord?Misskey?どれにせよ、みんなと同じ場所に行けたらいい。既に引っ越し先が決まっている人は教えてほしい。
ツイート数こそ少ないけれど、所詮自分は「ツイ廃」だから、ごった煮の中で誰かの側面に触れられるSNSの居心地が好きだった。その気持ちは今でも変わらない。
結びにかえて、「こんなの杞憂だったね」と笑うために用意していたTwitter辞世の句でも。
青い鳥の脚を掴み 終わる時まで一緒にいよう
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