枇杷の木の手入れと手当て
北関東の里山より、こんにちは。少しずつ実が大きく育ってきた枇杷。最終摘果をして、残した実に袋がけをしました。
50枚の袋があっという間になくなり、残りは新聞紙でDIYしようと思います。
最近、枇杷の葉が枯れてきて、木の勢いが弱くなったと感じていました。おかしいなと、ふと幹を観たら、穴が!!
カミキリムシです。このままでは、収穫どころか木が枯れてしまいます。すぐに殺虫スプレーをして、針金を穴の奥まで差し込んで捕殺を試みました。カミキリムシにはごめんなさい。私は枇杷を護ります。
空いた穴はコーキング剤で保護しておきました。雨が侵入する位置に穴がある場合は、保護した方が良いようです。
果たして収穫まで辿り着けるのか。出来ることはやりました。あとは枇杷の木の生命力に委ねます。人事を尽くして天命を待つ氣持ちです。
今日もお読みいただきありがとうございます。
宜しければサポートをお願いします。いただいたサポートは森の再生や料理研究の活動費に使わせていただき、森のカフェ実現へ繋げます。