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彼を誉めすぎるのはいいこと?

彼を誉めると沼る!

そんな文言を聞いたことありませんか?

社会人になって女性でも男性でも褒められる機会は減少すると思います。

だからこそ、私も以前から彼を誉めましょう!と伝えてきたのですが、彼を誉めて調子に乗らない?と思う人がいるのも事実です。

彼のことをほめる。

それは彼の褒め方も大事になってきます。

彼が喜ぶ褒め方とは

彼をただ褒めればいいわけではありません。

それこそ、さしすせそで褒めましょうと書かれている記事もありますが、付き合っている状態では特にその褒め方は効果がないかもしれません。

正しい褒め方とは「彼自身をほめること」「なんでも褒めないこと」だと思います。

それぞれについて解説していこうと思います。

・彼自身をほめること

彼自身をほめるって、彼の容姿のこと?と思われがちですがもちろんそれだけではありません。

容姿があなたのタイプであれば褒めればいいと思いますが、それ以外に褒めて欲しいのは彼の努力など、彼が頑張っている姿に対して、です。

社会人になって、仕事をしていく上で褒められる場面もあると思いますが、彼自身というよりも「結果」や「アイディア」をほめられることのほうが多いように感じます。

つまり、彼のことをほめるというよりも彼が行ったことに対して褒められているのです。

例えばかっこいい人が外見を褒められるって慣れているからあまりうれしくないと聞きますが、そういう人には内面をほめろと言いますよね。

普段褒められないところをほめるって、その人の視線を通して感じたことをほめてくれているようでオリジナリティを感じることができます。

それがもし、本人が気づいていないポイントだとしたら自己拡大に繋がり、褒めてくれる彼女が彼にとって価値がぐんと上がるのです。

・なんでも褒めないこと

彼を誉めるにしても、すべて褒めてはいけません。

何かを成し遂げた時、何かをしてくれた時に褒められるって嬉しいことですが、何もしてないのに褒められるとこの人は自分が何もしていないのに褒めてくれると感じませんか?

また、褒め方にもよりますが連絡するたびに、会うたびに褒められるとその褒める行為が追いかけられているように感じ、彼もおなか一杯になってしまうのです。

褒めなさすぎるのも良くないですが、何でもかんでも褒める行為も気を付けたいですね。

ポイントは彼が褒めて欲しそうなとき、彼があなたに何かをしてくれた時、誕生日や記念日などの特別な日に絞るとほめすぎ防止に役立ちますよ

褒め上手は愛され上手

彼のことをうまく褒めていくと、彼にとってあなたがかけがえのない存在になっていくでしょう。

なかなかほめるのが恥ずかしくて口にできない人は特別な日に手紙を書くのもいいかもしれませんね。

私は彼が褒めて欲しそうなサインを感じたら褒めるようにしています。

それ以外は特に意識して褒めることはありません。

だけど、そんな風に彼に接していたら、何かを乗り越えた時に「いつもありがとう、支えになってるよ」と感謝されるようになりました。

彼の縁の下の力持ち的な存在になれるように、タイミングを見ながら褒めるようにしましょう^^


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