ご挨拶
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。世中にある人と栖と、又かくのごとし。
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。
生来の気まぐれ虫が動き出し、秋風に後を押されて、突然旅に出てしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
いろいろ悩みましたが、島日記は本日をもって終わりにしようと思います。
noteを始めて書くことの愉しさを知りました。
634日、毎日続けてこられたのは、皆さまが読んでくださったおかげです。
本当にありがとうございました。
なお、前回あたたかいコメントをいただきましたので、今回のコメントは遠慮したく存じます。
季節の変わりめ、皆さまお身体を大切になさってください。
ご愛読ありがとうございました。 朧月夜
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