見出し画像

島日記 noteを書く時間

コーヒーメーカーが唸っている。
明けの明星は消え、まだ太陽は見えない。
薄オレンジ色が灰色の空に広がっていくひととき。

ひんやりしている、カーディガンでも羽織ろうかな。
あ、コーヒーできた。
うぁ、ちょっと苦い、きっちり計らないからいつも違う味だ。
まあいいや、誰も文句を言わない。

一日の中でも、まだ太陽が顔を出さない薄ぼんやりした時間が好きだ。
方丈まではいかないが、寝室もない、一間きりの居間。
一日のほとんどを過ごす空間だが、朝の光が射す前の空気がいちばん落ちつく。

この無垢な時間にnoteを書き始める。
雑念がはいらないので、素直な自分を眺められる。
思い巡らすにも最適な時間だ。

そのうちカーテンをかけないと眩しくなってくる。
生まれたばかりの太陽の柔らかい、包んでほしくなるような光が窓から覗く。
まだ二、三行しか書けてない。
ちょっと手を休めよう。
光に身体を委ねて活気をわけてもらおう。

閑話休題。
こんな使いかたでいいのかな。
違うような気もするが。
使ってもみたいが、なかなか使えない四文字熟語。
それはさておき、本題に戻るといっても本題が何か、そうだ、noteを書く時間に戻ればいい。

noteは一日の始まる時間に書く。
半分現役の身だからできること。
現役(仕事がある?)の人はそんなにのんびりしていられない。
同居人がいる人も貴重な時間だろう。
夜更かし好きな人も無理だろう。

陽が部屋の奥まで差し込んできた。
そろそろ仕事に行く準備をしないと。
今日は一人で三部屋もこなさないといけない。
気合いを入れて出かけよう。


明けの明星くっきり
我が家のススキが原
里の秋
夕焼けススキ
山芋の種?
ガリショウガと醤油漬け
ガリガリ噛むと結構辛い
ポン酢 スダチは絞らずに半分に切ってそのまま入れてみた
一週間ほど経ったら取り出して味を調整しよう
スタッフの若い子が作ってくれたカレー弁当
足りなさそうなのでゴーヤチャンプルーを作る


今日も訪問くださってありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?