サブカルにハマっていく傾向としては２つのパターンとして大別できる気がする。 音楽を例にすると、1つは自分が聴いた1発目の音楽がジャンルとしてはニッチだったもので、その1発目でしっくりきた→ハマった。 2つめは、そのジャンルにはどういうわけか憧れ(周りと比べての特別感が羨ましい)を持っていて、必死に勉強(成り立ちや波及、トレンドなどを掴んでいく)していってく、違和感→勉強→慣れ→定着(ハマった)。 1つ目の側は言わずもがな、「1発」なので苦労がない(出会うまでが苦労とも言
「流行ってる〇〇教えて！」 なんて言う人は大抵、〇〇のジャンルに興味はなく、気休みの会話にしか過ぎないと思ってる。 前提そのジャンルに興味を持つ姿勢があれば話は別だが。 こちらの気を使ってそのような会話を振ってもらってるのであればそれはこのような深読みは失礼にあたるが、よくよく考えるとそう至ってしまう。 自分もそうやって気休めな、当たり障りのない、気まずさを紛らわすような事を聞くことはあったと思う。 昔から気まずさを感じることが嫌で、「そう言うに気にしないから」をずっと
たらたら長く今年の事を書こうと思ったけど酒も飲んだし飯も死ぬほど食ったから全てどうでも良くなった。 義務でもなんでもないこと。 早くウイイレしたいし転スラの続き読みたいしアーセナル対ブライトンを観たい。 そういえば今年は引っ越したんだ。 まずますの広い家に住めて大変ウレシイ。 お洒落にしたい箇所はあるので直さなきゃ。 帰省 地元に帰ってきて思うのは、ただ自分の生まれたところに戻って年末過ごす〜じゃなくて、場所とか物とか人と久しぶりに会って触れて、「元々は俺はこうだったよね
noteをやってる友達がちょくちょく更新してるそうな。 僕も久しぶりに軽くかいてみる。そして眠いからすぐ寝る。 中途半端の言葉の通り、現在何かの途中で半端な立ち位置なんだろう。 今何か頑張るものがあるわけではないなのだから。 仕事については正直今の会社で役職をさらにあげる気持ちは無く、ボーナス出る会社行くか〜なんて思いつつそっちはそっちで動けてなく(面接依頼がきても有給とったりしなきゃいけなく仕事が忙しく調整できない)、どうなりたいのか半端な状態だ。 仕事が人生の全てじゃ
今月ほとんど残業したかもしれない。 定時+1hくらいだけど、かなり麻痺してた気がする。 ので、今日は即帰りました。 早めに帰ったら、駅の隣のスーパーやってたもんでちゃっちゃか買い物済ました。引っ越してきてから初めて駅隣のスーパーで買い物したかもしれない。 程歩いたところのスーパーよりも確実に楽だった。 今日の帰りはイヤホンの充電が仏様と化したので、久しぶりにイヤホンなしで帰った。 特段悪くはなかった。 家着いてからでも全然時間にゆとりがあるので米を炊いてワインを開けた。
4.5年過ごした部屋からの引越しを目前に迎え、 物や思い出の整理にもそろそろ本腰入れなきゃいけなくなってくる。 懐かしいものを発見して色々思い出してくると、 SNSに載せがちなのが現代っ子である。 その衝動に対して、「いや、俺は違うね。そう易々と思い出を不特定多数にシェアすると思ったら大間違いだ！」と脳内で自身に待ったをかける。 自制と言えば聞こえはいいが、その実投稿することに対して熱がないのでひたすら怠惰にSNSと付き合っている。 懐かしい思い出に触れると、どうしてもク
この前の金曜が仕事納め。今年も帰省するので夜行バスに乗っている。 新幹線より夜行バスを使って帰るのは安上がりで済む、という理由もあるが、そもそも夜行バスが好きだからだ。 じゃあなんで夜行バスが好きなの〜？と聞かれるとうまく言えないが、恐らく長い時間かけて、狭いスペースの中で過ごすっていう多少のストレスを与えてながら地元に帰ることが自分の中の「帰省感」を駆り立ててるのかもしれない。 あとは夜は何をしても、どんな時間の無駄遣いをしても、昼間より罪悪感が少なくて時間が停滞してい
しばらくここに生存報告をしていなかった。 する義理も何もないが。 10月を超えて、社会人として初めて一企業の半期を経験した。 インターン期間から数えるともう数ヶ月で今の会社に1年在籍することになる。 この数ヶ月は気づかないうちに時間が過ぎて行った。 学生の頃、先輩方が言っていた「社会人なったらあっという間だから」をモロ喰らっている。 こんなに早いのか、正直ビビる。ちびる。 何も成長してないまま時間の経過だけを悠々と味わっているのだろうかと漠然と思う。 ただ、思い返せばそ
この情勢の中、帰省をするしないの判断は結局各々個人の判断に委ねられている。例えば都知事が、本当にこのタイミングでの規制を望んでいる、願うのであればそれなりに帰省の規制を敷くべきだった。 もっと言えば、この感染者が増える一方の世の中に本当に感染増幅を防ぐべきであるならばある一定の、強制性も纏う規制を作り反映するべきだった。やはり世論の言う通り、政府が取ろうとする対策の「中途半端さ」は実は個人個人が感じてるいる事である。それは、「ほんとに帰省していいのか。帰省しても自分がコロナ
数日前、あるnoteを書こうと思った。内容は「ミレニアル世代だのz世代だの、ジェネレーションごとの消費行動の分類の話を聞いて、日本人はカテゴライズするの好きだよね俺もだよ」というnoteだ。だが、残念ながらそのポストは下書きの中で永遠の眠りについてもらうことにした。 何日かにかけて少しずつ書いていたが、まったく書く気がなくなった。 そもそもなぜ書こうと思ったのか、それはある夜にふと思ったからだ。note書きたい！高まったその衝動のまま投稿すればよかったが、その日はあまりにも
白スニカとは、白スニーカーのことだ。タイトルを誤字った。訂正はしない。音に出せば不思議な違和感を感じながらも文字の形はしっくりくる。そんな白スニカ。何足か候補があり、頭の中では常にこの候補たちの購入を検討している。 候補の筆頭は、ミハラヤスヒロだ。あの厚めのソールでゴツめなスニーカーに思われるが、キャンバス地でスタンダードなデザインのため、使い勝手が良さそう。候補で1番価格高し。 2つ目がasics×vivienne westwoodの新作だ。僕は普段のスニーカーはコンバ
ランニングをする前にプレイリストを作ってから走りに行く。 プレイリストは好きな曲ばっかり入れるんじゃなくて、聴いたことない曲や少し聴いた良さげな曲もいれる。そうすることで、新しい曲に新鮮味を感じながらも、好きな曲がかかった時にエンジンがかかる。ぶち上がるのだ。 思えば中学高校と陸上(中学1〜2年のみ)、サッカーをやってた時、トレーニングで走り込みは避けられない。めちゃくちゃ嫌いだった。 走ることが苦手だったわけではない。僕は比較的走れる方ではあったと思う。 走り込みはもちろ
ユニクロUのエアリズムTシャツ、洗濯を重ねるごとにエアリズム機能が低下しているのか、それとも暑くなって汗の量が増えたのか、わからないけど僕はやはり化学繊維よりオールコットンやナチュラルなものがやはり好きだ。 と気づいた最近。 最近はビッグシルエットのブームが落ち着き、きっとジャストめのサイジングが流行ってくるのではないか。 それでもオーバーサイズはスタンダード的な立ち位置に居座っている。現状別にオーバーサイズを着ていても、何ら不思議ではないのだ。 それでも僕は白Tシャツ
先日、8月の真ん中から読み始め8月中には読み終えようと決めていた「宝島」を9月からはみでて読了。 読み進めるのが遅い僕には厚手の書籍は大変であったかもしれない。 宝島は、戦後の沖縄、米軍基地のある島を舞台にした作品だ。 沖縄の方言や言い回しが多く、慣れるまでは大変であった。 「戦果アギヤー」という言葉がよく出てくる。米軍基地に侵入し、生活に使えそうなものや食料などを盗んだもの「戦果」として自分の生活圏に持ち込んできた人々のことだ。戦果は貧しい人同士で分け合われる。その戦
先日はオンラインで会社の懇親会があった。同期の人を見たことがなかったので、いい機会でとても楽しかった。 どうやら飲食OKで、僕はパソコンの周りにハイボール、枝豆、kiriをセッティング。 少し緊張したので始まる前から一杯飲んだ。 懇親会は楽しかったが、みんなそこまでお酒を飲んだり、モノを食べたりしてる様子がなかった。僕はと言えば、枝豆を永遠に加えながら酔いの力でコミュニケーションをとりに行った。少し慣れ慣れしかったかなと思った。恥ずかしい。 今日は朝からカフェバイトだった
今日から3夜連続でエヴァがNHKで放送されている。 エヴァはアニメも映画もYouTubeの考察も見尽くしたが、それは何年も前の話だ。 今夜は新作に向けていいおさらいが出来そうな機会である。 今月お金を服にそこそこ費やした、というか今月は色々支払いが重なった&お給料そこまでなかったという不運があったので、平均的な月の服代を使えばそりゃあ財布は直ぐに軽くなる。 来月欲しいものは間接照明と、食器かな〜。ヨーロピアンなものより焼き物とかが欲しいのでそこらへん投資していこうかなと。
