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つきたてのお餅が食べたい

サトウの切り餅じゃなくて、まるっこい、つきたてのお餅が食べたい。

柔らかくてまるこい餅を見て愛でたい。

ひとりじゃなくて好きな人たちと餅を分かち合いたい。

ずんだとかきな粉とか、納豆おろしとかいろんな味をつけたい。

餅をつくのはやぶさかではない。

でも1人じゃ食べきれないし、余った餅の管理は苦手。

ついた臼と杵を洗うのはやぶさかではない。

ただ用意したり人を集めたり、トッピングを用意するのはめんどくさい。


ああ、もち…

これは勇気を出して周りの人にお願いしてみる案件だなぁ。

去年(2022年の年末と23年の年始)は餅つきチャンスが2回もあって、あれは恵まれていたんだとしみじみ。

かわいすぎる
丸められる玄米もち


あんこも、いもあんも。
たまんねぇ
丸めてる手もかわいい
並んでいる
かわいい



というかしみじみを通り越して、過去の自分に嫉妬。
(当時は餅より好きな人が気になっていたので、餅自体への執着はいまの1/3くらいだった。失ってはじめてその価値に気づく、餅つきの時間よ。)

餅つきの君は手を怪我して餅つきできないそうだから、つまんないなぁ。
(かわいそうより、こっちが正直な気持ち。食いしん坊でごめん。治りますように。)

ままならない自分の感じ方とタイミング。
思いやりや優しさがどうかしてる、そんな自分をそのまま晒してみる。

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