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『感じたことを疑わない 2020年1月3日 朝』

昨日は、1日ゆっくりできた。溜まりに、溜まった経費精算や交通費精算をするだけで、午後の時間が終わってしまった。家族と夕食を食べに出かけて、中華料理の余りの辛さに、少々ばて気味で帰宅した。


1.気づきについて
ゆったりとした時間が流れていくので、肚にフォーカスしている時間も長くなってきている。少しずつ、本を読んでフォーカス、単純作業をやってフォーカスという感じで自分の身体を慣らしている感じである。まさに、リハビリ状態である。

昨日ヒットした言葉は、「気づいたことは一瞬たりとも疑わない。分析しない。そのまま感じて終わり」だ。疑いや分析は思考が、過去からの経験に照らし合わせてするものなので、ただその瞬間に感じたことを気づいておしまいである。

そして、毎日が気づきだらけでる。その気づきの機会を1つ1つ丁寧に気づいていくことが可能性を広げることだ。


2.絶妙な気づきのタイミング
ワンネスの扉(ジュリアン・シャムルワ (著))を読んで、ワンネスの扉について書かれており、ちょうど絶妙なタイミングだなと感じた。

ワンネスの扉を開くためには、
①共感
②高い波動
③観察に徹する姿勢(頭ではなくハートで感じる)
と記されている。

感覚としては、コイル・電池・磁石を渡されて、モーターを作ってみてと言われた感じ。それぞれで、モーターが回ることに確信があるが、どうやって組み立てたらいいのか。という感じである(と出てきたので書いた)。

①共感が、愛のエネルギーと解釈している。
②高い波動は、高次元へのアプローチと考えている。これはワークショップで現在取組中
③観察に徹する姿勢は、「気づき」のこと。

パーツは揃っているので、実践あるのみ。気づき続けるのみ。
クック=グロイターの発達段階5で、「気づき続けるのみ」ということを以前書いた記憶があるが、そのときの「気づき続けるのみ」と、今の「気づき続けるのみ」は全く別物という感覚である。


3.既に興味がない
①社会を変えることには興味がない
結局、表面を白に変えると、裏面がより黒くなることが分かってしまった。
何もしないことが、一番の貢献である。

②将来にも期待はない
将来への期待は、絶望を招く。そもそも、時間という概念は妄想。
貯蓄という概念が、人間を魂から遠ざけてしまったのか。

③会社にも興味がない
明確に把握してしまったルールと、ビジネスのルールが余りにも異なるので、どうしようもない。
余りにも離れすぎて、説明のしようがない。

④人材育成にも興味がない
そのままの状態が最適な状態であり、それを邪魔してはいけない。
子育ても然り。仕組みを理解したい人には伝えるだけか。

しばらくは、社会人として「ある」ように振舞っていくしか方法はないか。

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