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Reflection Journal 2019年9月12日 朝

今日は、鳥取3日目である。昨日は、朝起きてお風呂に入って、朝食を食べて、散歩して、瞑想してから研修に向かった。都心から離れるだけで、気分が変わる。都心は、想念?霊体?エゴ?の宝庫だから、仕方がないのだろう。夜は、肚へのフォーカスをしながら寝てしまい、そのまま6時まで熟睡した。本当に熟睡した~と感じである。


1.旅行中の食生活
旅館に宿泊しているので、朝食はでる。研修なので昼食がでる。お断りしているが、用意してくれるのでありがたい。朝食は食べて、昼食のお弁当は頂いて、夕方に食べている。
お弁当は手作りな感じがあるので、こちらもありがたい。

昨日、朝食を食べていると、おばあちゃんが「なす美味しいね~肉があついね~」と食べており、これが本当の食べ方なんだろうなと思った。ついつい味わうことなく、食べてしまうので、しっかり味わって食べるようにしよう。

なすがそんなに美味しいのかと思って、取りに行こうとしたらなくなっていた。そこに対して、さっと出すような旅館ではないので、なすは諦めた。

今から、食事なので今日こそ、なすを食べる。


2.研修と自分
楽しい研修と苦痛の研修が分かれてきた。
昨日の研修は楽しかった。何が楽しいかというと、
①時間的にゆっくりしているので、臨機応変にトライアルができる。
②自分の好きなこと(心の成長)をトライアルできている。
③トライ&エラーしながら、新しいコンテンツを生み出している。

昨日の晩は、やりたいことが沢山あったのだが、テキスト作成だけに没頭した。これは楽しい時間である。

逆に苦痛の研修は、
①時間がかっちり決まっている。
②アウトプットが求められている。
③ストーリーができている。
という感じである。

楽しい部分は自分がやって、苦痛な部分は徐々に誰かにシフトしてく感じである。
久しぶりに研修が楽しいと思って一安心した1日だった。


3.講師を増やしたいという希望があだになる?
そういった意味で、講師を増やしたいと思っており、自分は企画・コンテンツ作りに没頭したい。
そこで、インテグラル理論のオンラインゼミナールメンバーに講師を募ったら、思いのほか沢山の人が集まった。

一旦、その企画はどうするのかをさておき、自分のマイナス面について表現しておく。

①インテグラル理論のオンラインゼミナール
何がそうさせたのか、本当に参加が嫌だった。よく考えたら、嫌だったらやめておけば良かった。何だか、皆の方が理解が深い、理解の幅が広いというような劣等感に駆られて、参加するのが嫌というか、怖いという感覚だった。
まだまだ社会の中で他人と比較している自分があり、そえがゆえに自己表現が抑えられている感覚もある。自分が大切にしている自分の優位性を脅かされるのが怖いのだと思う。
昨日から肚にフォーカスしていると、「遊ぼうよ」という声が聞こえてくる。

②自分が楽をしたいから声をかけたら
意外と多くの人からお声がけいただき、逆に仕事が増えたなという感じを素直に感じてしまった。下記のようなサイクルが思い浮かんだ。
ⅰ)楽をしたい
ⅱ)楽をするように手を打つ
ⅲ)その改善策が中途半端(手抜きをする)なので効果が薄い
ⅳ)忙しくなる
どうせ中途半端になるのであれば、やらないか、徹底的にやるのかを考えたい。

というのは、お声がけいただいたメンバーの仲にご縁のある人がいそうという感覚があるからである。

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