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Reflection Journal 2019年8月18日 昼

今日も暑い日が続いている。朝に妻の面会に出かけて、娘も途中で合流して、多少の仕事をいながら、家事も進めている。家事といっても、洗濯物はすぐ乾くし、食事作るのも苦にならないので、それほど大きな負担はない。妻が入院している病院も徒歩5分圏内なので、気軽に行ける。


1.娘と二人の生活
娘も大きくなったので、ほとんど負担もなく生活できる。母親がいない分、甘えん坊を控えている。多少は我慢しているかもしれないが、娘も動揺もなく毎日を過ごしている。
妻の容態も良くなってきており、火曜日には退院できそうだ。しかし、数日の入院は良いが、何カ月も継続する入院は、自分も嫌だし、家族としても大変だと思う。


2.フィンランドに行けなくなったことで
実は、少々喜んでいる自分がいる。色々やりたいことがあるのに、バタバタで手が付けられなかったので、それに着手できる。プライベートの趣味のことや、英語の論文を読んだり、書籍を書き進めたり、そんなことに時間をさけるので少々嬉しい。
しかし、オランダに訪問できないことが本当に残念だ。別の日程でトライしてみたい。


3.魂のトレーニング(以下、タマトレ)
魂のトレーニングは6回シリーズで、今回はフィンランド行きで5回目はいけない予定だった。しかし、妻が入院したことで、午後からのタマトレワークショップに参加できた。
これは、もしかしたら魂が選択したことなのかもしれない。今回は今までになく充実したワークショップで、今後は肚にフォーカスした状態で日々を送ることができる確信を得た。
ついつい、忙しくなると思考に頼りがちだが、今週はゆっくり過ごせそうなので、肚にフォーカスする絶好のチャンスになりそうだ。

今日のワークショップでは、4名グループで協創しながら、肚にフォーカスをした。3名が1名の肚のフォーカス度合いを見守ったり、逆に3名が肚にフォーカスした状態で1名が見守る演習をやった。
このワークでの気づきは、3名が肚にフォーカスして自分が取り残された状態に対して、「責められる」と自分で勝手に感じた。この責められている感覚は日常でも良く感じる感覚なので、それを見つけることができたことは、少し涙腺が緩んだ。この感覚でいつも自分を責め、逆に周囲に対抗していような気がする。
また、肚にフォーカスしたときに、メンバーの表情からの情報は異なっていることが多く、エゴから感情を推察するのと、肚にフォーカスした状態で感情を推察するのでは異なることも理解できた。

最後に宣言、「今後肚にフォーカスした状態で毎日を過ごす!」ここに宣言することで、魂との協創の世界に飛び込んでいきたい。明日からが楽しみだ!

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