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Reflection Journal 2019年5月13日 朝

今日は、娘の誕生日である。昨年は、誕生日にリトリートに参加してしまい、一緒に過ごせなかったので手紙を書いた。今年も短くても良いので手紙が欲しいと言うので、娘に手紙を書いた。手紙に込めた思いは、今後友達との体験が多くなるが、楽しいこと・悲しいことも体験なので、色々な体験をして欲しい。パパとママはいつでも家で、娘を向い入れる準備はしておくので安心して色々な体験をして欲しい。というような趣旨である。

1.加藤さんとのセッション(1部:アイスブレイク)
3カ月間のセッションの振り返りを行った。文章にすると長くなるので、いくつかに分けて整理していく。再度録音したセッションを聴きながら整理している。セッションしているときには気づかなかったが、加藤さんは相当言葉を選んで話をされていると感じた。

最初5分ほどチェックインをしてから、加藤さんのからのフィードバックがあった。
1日1食・ファスティングなどが、身体上のデトックス
GW10連休に仕事のことを考えなかった時間が、情報レベル(メンタル次元)でのデトックス
ができたのではないか。
声の質感が違う。透き通っている感じがある。敢えて、GWに仕事をしなかったことが功をなしているそうだ。

2.加藤さんとのセッション(2部:新しい変容)
僕の中にある軸探しのイメージ:
全てが妄想(妄念から影響を受ける)だと認識できたからこそ見える現実があるものの、内面的・外面的から見た本質を理解するうえで、ある1点の立ち位置を探している感じである。その軸探しの旅に出ている感じである。

加藤さんからの質問:
このセッションで1つの目的にしていた崖の向こうの景色と、今回の新しい軸探しは同じものなのか?何が違っているのか?教えてください。

僕の回答:
崖の向こうの景色は、平凡な日常生活があった。そこには安定があった。こちらから意図して行動しなくても最適な機会が訪れるイメージである。
新しい軸探しの旅は、どこから見た現実が正しいのか、上下が分からなくなるビックリハウス(昔遊園地にあった遊具)のようなもの。自分の変容・組織の変容サポートのために、内面からのアプローチ・外面からのアプローチ・またその両方など、最適なアプローチがどこなのか、最適軸を探したいイメージである。

加藤さんの回答(質問):
内面からのアプローチ・外面からのアプローチについては、ケンウイルバーも内面・外面×個人・集団の視点で現実を捉える有用性を述べている。
もりおさんの回答では、どこか最適のアプローチを探しているように見えるが、それを同時にすることはできないでしょうか?
どのような実践者・研究者でも、頭を悩ませる問題である。課題に応じて最適解は変わっているが、そのような視点でもりおさんが実践しようとしている課題はあるか?

僕の回答:
その最適解を探すためには経験が必要だと思っている。トライ&エラーをしながら、進めている。

加藤さんのアドバイス:
最適なポイントを探すことはトライ&エラーである。将棋・囲碁の対局を振り返るような感想戦(かんそうせん)を是非やってみてください。


3.夢日記(今日は3つの物語)
①スポーツ店の場面
バーゲンの時期なのか、店内はお客様で混雑しており、レジに長蛇の列ができている。水着着(スキー着かも)をバラで格安に売っていたり、大型サラミ(?)を売っていたりしている。若手の4人組が水着の3つセットを購入するために並ぶものの、途中で間違って放置してしまい、その水着のセットと大型サラミを僕が購入した。
その後、購入したものを僕が間違って放置してしまい。その水着のセットは若者のもとに移る。それを若者が買い直す。
僕は残念に思い、大型サラミだけは買って帰ろうと思いレジに行くが、アラームがなり、割引製品なので同じものは2つ買えない(おひとり様1点限り)とレジの担当者に言われる。僕は、それは理不尽だと思って、購入したものをなくしたと説明する。レジの担当者は納得して販売してくれた。

②カバン店の場面
新しいビジネス用のカバンを購入したく、カバン店に入る。レジのあたりで、お気に入りのカバンが見つかり、(今の量が入るか確かめるために)自分のカバンの中身を、そのカバンに移した。しばらく、ぼーとしているうちに、購入意欲が薄れた。店員さんが忙しそうにしているので、それを理由に(自分を構ってくれない店員が悪いという言い訳をして)購入しない旨を伝える。店員さんは申し訳ございませんと、何度も丁寧に謝る。僕も申し訳ないと思って、カバンの中身(本来は自分のものであるが)をいくつか購入することにした。残りのものは自分のカバンにいれるが、自分のものか、お店のものか分からないものも自分のカバンに入れれ、少々後ろめたさを感じながら、そのお店を離れた。

③塾のテストの場面
算数のテストがやけに難しい場面である。自分の立ち位置は、受講者なのか?親なのか?分からない。算数のテストが難しいのであるが、終わりの時間が何時までなのかが分からない。(音楽を聴く)CDのようなもので時間を管理しているが、その音楽がゆっくりで、時間が2時間・3時間もあるように感じた。テストの途中に広告が入っていたり、やけに無駄が多い・むなしい感じのする時間が流れた。

③塾のテストの場面
算数のテストがやけに難しい場面である。自分の立ち位置は、受講者なのか?親なのか?分からない。算数のテストが難しいのであるが、終わりの時間が何時までなのかが分からない。(音楽を聴く)CDのようなもので時間を管理しているが、その音楽がゆっくりで、時間が2時間・3時間もあるように感じた。テストの途中に広告が入っていたり、やけに無駄が多い・むなしい感じのする時間が流れた。

【夢をひも解く】
もちろん、夢は現実ではないが、自分の感情だけはリアルに表現していると思う。そういえば、自分が感じがちな感情を場面で上手に表現している。
①スポーツ店の場面では、もう少しで自分のものになるところで、それを逃す困惑した気持ちは自分の中にある
②カバン店の場面では、ついつい相手の責任にして、自分の問題を回避する行動をしている。また、万引きはしたことないが、リスクを取る興奮(ちょっと表現が違うが)と後ろめたさの両面を感じる気持ちも自分の中にある。
③塾のテストの場面では、これも感情表現にぴったりくる表現がないが、むなしい感じ・やる気がそがれる感じは自分の中にある。
ここまで書いて、現実世界で感じているか、夢の中で感じているのか、過去生で味わったものなのか、他人の感情なのか、ちょっと分からなくなる。

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