桜の満開と週末の休日とまずまずの天気の３条件を満たす年はなかなか珍しく、これはもうお花見を満喫する以外の選択肢はない！！ということで、４月６＆７日の土日２日間で、近所の桜を観まくった🌸🌸🌸

富士市が作成してくれた「桜マップ」を参考に、市内の東側を攻めてみた👍

①本妙寺（富士市中里1254-2）

門をくぐって右手すぐにどーんと立派なしだれ桜😃散った花びらが小道を縁取って素敵✨

②須津川沿い

撮り鉄には最高のスポット、岳南電車と桜が一緒に撮れる。私の素人写真だと良さが半減？！だけど、ノスタルジックさがエモい。

③沼川沿い

今回見た中で、一番長い桜の道だった。
この道を自転車で走ってる人もけっこういて、絵になっていた。ピンクの道、気分あがるね。

④調整池（桜ヶ池）

調整池はこの桜ヶ池の他にも二つ、中の池と桔梗ヶ池がある。どこもぐるりと桜があって広々としているので、お花見ランチをするグループもけっこういた。私も、桜がひらひら散る幻想的な景色を見ながら、ここでお弁当を食べた😋

⑤妙善寺（富士市原田1344）

Yogibo持参して、桜の下で読書してるオジサマがいた。最高だな！来年は私もチャレンジしたい。こんなにたくさん桜があるのに、人がいない💧穴場中の穴場。
人がいないからか、御朱印もセルフサービスだった💦賽銭箱横に設置された箱の中に書置きの御朱印があって、１枚とって賽銭箱に300円入れるシステム、筆ペンが用意されていて自分で日付を入れる😚

⑥竹採公園

散策できる道が整備されていて、しばし腹ごなしに歩いた。富士市に伝わる竹取物語は、広く知られているものと少し違う。かぐや姫は富士山の仙女で、最後天に帰るのではなく富士山に戻った、などその違いの説明書きがあった。

⑦岳南中霊廟

こんなシュールな場所があったのか！最後に訪れたここは、アートと桜のコラボ。インパクト大😳

まとめ

見頃の桜をこんなにたくさん観たのは、初めてかもしれない。次の週末にはもう同じ景色はみられない、そんな儚さがやっぱり最大の魅力🌸今年は堪能できて、本当によかった😊
一番驚いたことは、どこもそんなに人がいなかったこと。お花見客がたくさんいたら写真撮りづらいかな、とか心配だったけど全く無用だった。
身近にこんなにたくさんの穴場。来年は人目を気にしなくてすみそうなこの辺りで、お花見Yogibo読書を決行したい😁