クラウドワークスで単価2円にこだわる3つの理由

クラウドワークスの高単価案件をまとめていますが、一応理由があります。

労力削減

1つ目は記事にも書いてある通り、クラウドワークスにも高単価案件があること、そしてそれを見つける労力を減らすことです。

私自身クラウドワークスを見ながら98%は1円を切る案件なのでガンガンスクロールしていますし、すごい苦痛です。

ページをめくるたびに仕事がないことを実感し、いい感じの案件を見つけても返信率は1割あればいい程度。
返信率は高単価ゆえのものですが。

実績作り

2つ目は実績を作ること。

クラウドワークスだろうがなんだろうが、記事を書いたという実績に変わりはありません。ただ気をつけるべきは、同じような案件ばかりを受けないことです。

最たる例はキュレーション案件です。キュレーション自体が悪いとは思いませんが、キュレーション記事を書いて得られる恩恵は少なく、表面的なジャンルの幅が広がる程度です。

キュレーション記事は実績として認めない企業も多いです。

その代わり、高単価案件はキュレーションではなく、企業のwebサイトに載せるものが多く実績として公開しやすい。

非公開案件ではないので記事のURLも載せられます。署名がないと信頼性に欠けますがこのご時世なんとかなります。

ジャンルはもちろん記事の対象も増えて、SEO記事や質の高い記事、特定ジャンルを深下げる記事、取材案件など様々あります。

収入

3つ目は収入面です。

クラウドワークスは手数料として20%差し引かれます。さらに源泉徴収・所得税で約10%納めなければなりません。

これは1円案件の場合、事実上約0.72円にまで手取り単価が下がることを意味します。

つまり手取り単価1円を超えるには、約1.5円案件を獲得する必要があるのです。

なら1.5円案件でもいいじゃないか、という話になるんですが、別に構いません。

強いて言うなら1.5円案件は2円案件と求められる質が同程度であることが多くあります。それはイコール2円のほうが効率がいいということです。

効率の話をすればそりゃあ単価が高いほどいいんですが、そのためには専門知識や実績が必要なのでいきなり受注するのは難しいでしょう。

まとめ

そんなわけで、クラウドワークスで受注するなら2円以上がいいよねって話でした。

とはいえ、もともと知り尽くしている分野で5000文字くらい一気にかけるのであれば1円案件でも全く問題ありません。1時間で書ければ3500円くらいになります。

最後に。

お仕事ください。コラムだと最高です。

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