見出し画像

個人的なお休みライフハック

最近やっと少しずつデータがたまってきた感じがあるので、今分かっている分だけでも、書き留めておこうと思います。
文体的に、自分に語り掛ける感じで書いていきます。
またこれらはいずれも、あくまで今の私の環境で、私個人に合っているやり方を記載しています。あらかじめご了承ください。


【お休みのサイン】

◆感覚過敏が強くなっている時/体感覚の変化

体調が悪くなっていると、いつも以上に強くなる部分です。
今日は、環境音とかほかの人の出す音とかがいつもより気になったりしていませんか?
今日は、着ている服がいつもよりチクチクしていませんか?
今日は、視界がいつもよりチカチカしていませんか?
今日は、肌がいつもより痒くなったりしていませんか?

◆眠れていない時

お薬を飲めなかった時、お薬を飲んでも効かなかった時、そうなった経緯は色々あると思います。
ただ眠れていない時はたいていどうにもならなくなりがちなので、
眠れなかった時にはいつもよりも休む方針で舵を切っても良いでしょう。

◆ルーティンの不成立で不安要素が生まれている時

たとえば家事が出来なかったこと等、やるべきことをやれなかったことで
生まれている不安要素はありませんか?
それがやれなかった経緯や状況は色々あるかと思いますが、この原因の場合には、気になっているそれをやり切ってしまうことの方が近道になります。
止まる方面の休み方を活用して回復しながら、実行の方へと自分をもっていけるようになりましょう。

◆やりたいことがたまりすぎて限界の時

たとえば「髪を切りに行かないと感覚過敏的にもつらいけどなんだかんだ時間的に行けていない」とか「あの場所であんなことをしたいけど仕事が終わったらなんとなくその場所に行けないまま帰宅してしまう」とか、そういうことはありませんか?
そういう「漠然とやりたいこと」がたまりすぎて限界になっている時も辛くなってしまいがちですね。この原因の場合は、現実が伴う範囲で、思い切って色々好きにやってみてしまいましょう。

◆相談できない不安が強すぎる時

最近は「相談する」「共有する」方面でコミュニケーション面も確立してきていますが、それでも「話すのには不適切に感じる内容(めっちゃ個人的過ぎることとか)」や「投げかけても意味がない問い」が離れない時がまだまだあります。こういった原因の場合は、細々話してみてしまう方針に舵を取っても大丈夫な場合もあります。まず前提として、内省的な部分やインナーチャイルドワークを活用していきつつ、難しい時には周囲の人に話をしてみるのも良いでしょう。


【お休みの仕方/考え方の基軸】

◆事前に相談をする

今お休みをしても大丈夫かどうか、お休みをする状況として適切かどうか、不安な時は周囲の人に相談してみましょう。

◆やりたいことをする

せっかくの機会なので、やりたいことを時間に縛られずにやりましょう。

◆動くのも休むのも大事

お休みというと嬉しすぎるし、普段じっと我慢しているようなあれこれがやりたくなるでしょう。そもそもじっと休む態勢に入ろうとするのも苦手です。でも動くだけじゃなくて、休む方向でのやり口も決して無駄ではありません。それぞれアプローチが違うもので、それぞれ必要なものです。

◆コミュニケーションはほどほどに

普段から皆さんとコミュニケーションを取るのは大好きですし、それでもらっているエネルギーも沢山ありますね。休み方としてそういう方向性の手段ももちろんありますが、前提として、「相手に私を回復させようとする」スタンスで人と関わることは絶対にやってはいけません。そうならないようにするためにも、まずは自分が回復をしてから相手と関わるようにすることで、相手を守れることもあるという考えを大切にしましょう。
また、雑談的なコミュニケーションにおいては、基本的に焦らなくても大丈夫です。むしろゆったりした気持ちで返答をした方がうまくいくことも多いかもしれません。「話したいけど今は元気がない状態であること」を念頭に、「また連絡する」をうまくこまめに言えるようになっていきましょう


【来るべき"突発的限界"のために】

・モバイルバッテリーを充電しておく

外出して休みたいのに各種製品の充電がなくなってしまうことが本当に多いです。モバイルバッテリーを充電しておくと安心でしょう。
その上で、今私が持っているモバイルバッテリーはコンセント併設型なので、せめてモバイルバッテリーとケーブルを持ち歩くようにしましょう。

・基本セットを持ち歩いておく

ノートPCやSteam Deck、カメラなど、思い当たるアイテムはいくつかありますね。全部持つとあまりにも重いので、最近はあまり揃えて持てていないかもしれません。そのあたりは現実的な部分をこまめに見直してみましょう。

・記録をしておく

自分が今どれくらいの調子なのか、サインに気付くことや基準を見つけることにたいへん苦労していますね。気が向いたら何らか記録をしてみると良いでしょう。思索を続けていくスタンスで居続ける限り、未来の自分が、それを解き明かすかもしれません。

・お金の使い方をこまめに見直しておく

私の休み方にはお金を使うようなものも多いですね。いざという時に経済面が不安要素になりにくくなるよう、お金の使い方についてはこまめに見直すようにしましょう。


【お休みの仕方/動く方】

・バスに乗る

目的もなくバスに乗ってみましょう。いつものあの曲が助けになってくれます。

・映画館で映画を観る

気になっている映画を観に行くのもいいですし、何も思いつかなくてもふらっと観に行くのもいいでしょう。ふらっと観に行ったことでも良作に出会えた経験があるはずです。そのどちらにも可能性はあります。
そしてこれは家で映画を観ることとは違い、「刺激をもらいながらも静かにじっとする必要がある」という体験を楽しめる側面があります。
そういった体験を大切にできるのも良いでしょう。

・いつもの飲食店に入ってご飯を食べる

思い当たるところがいくつかありますね。あの方々は私のことを覚えていてくれています。そしてあの方々の作るご飯はいつも本当に美味しいですね。思い切って顔を見せに行ってみましょう。

・興味のあることを思うままに実行する

最近アンテナに引っかかったあれこれを思うままにやってみましょう。

・気になったものを買ってみる

気になったものがあれば買ってみましょう。たった今出会ったものであれば「どれくらい良いなと思っているか」や、以前気になっていたものであれば「どれくらいの期間覚えていたか」といった部分が、購入検討の基準になります。ただし、お金の使いすぎには注意しましょう。

・動物のいる施設に行ってみる

思い当たるところがいくつかありますね。普段からなんとなく足が遠のきやすいところですが、自分で思っている以上に動物とのふれあいを欲している部分も大きいと思います。あのかわいい姿を、思い切って見に行ってみましょう。

・人に会いに行く

最近「やってみよう」を誘われたことはありませんか?
最近「あの話を持っていきたいな」とうずうずしている人はいませんか?
私はそれらをすごく嬉しく思っていますね。だから今こそ、その人たちと、それらをやってみれるように、具体的に行動してみましょう。
ただし、やりすぎて不調を呼ばないように注意しましょう。
これは自分だけで補完できることではなく、相手のあることです。自分の不調とのバランスを見誤っていると、かえって相手を傷つけてしまったり、迷惑をかけてしまったりという結果を呼ぶことを忘れないようにしましょう。


【お休みの仕方/止まる方】

・眠る

今のところメリットが一番大きくて汎用性の高い手段です。
寝に入るのが苦手な部分もあって、薬なしで眠れるか不安なところも大きいと思います。まずはPCから離れてお布団に入ってみることから始めてみましょう。

・外でどこかに座ってぼーっとする

思い当たるところがいくつかありますね。もしも今日が晴れているなら、座りに行ってみましょう。
ただ風を感じたり、ただ太陽のあたたかさを感じたりすることも、決して無駄ではありません。案外周りの人も放っておいてくれます。不安になりすぎなくても大丈夫でしょう。

・デリバリーを頼んで家でご飯を食べる

リアルであの方々のお店に行くのが難しいと感じる時は、デリバリーを活用してみましょう。ご飯を美味しく食べることは、休むための体力を確保することにもなるので、大切に考えて大丈夫です。

・動物の動画を観る

思い当たるチャンネルがいくつかありますね。
あの柴犬やあのグレートピレニーズ、あのネコチャンたち。
かわいい姿を観に行きましょう。

・ゲームをする(ソロ)

その時その時でやりたいタイトルは違うかなとは思いますが、癒されると感じるゲームを気の向くままに起動して、プレイに集中してみましょう。

・ゲームをする(マルチ)

(元気がなくて)VCをつなぐのは難しいという状況を理解してくれて、こちらからあまりコミュニケーションをとれなくても、ゲームを一緒にやってくれる人たちがいます。
「ゲームを一緒にやる」という目的のなかで、その場の人たちが同意しており、あんまりにも失礼なことをしないのなら、「一緒にやろう」といっても大丈夫です。そういったことを許してくれる人たちがいることを、感謝とともに覚えておきましょう。

・音楽を聴く

今はどんな音楽を欲していますか?あの音が好き、この歌詞が好き、色々とあるかと思いますが、こういう時に聴きたくなる音楽の歌詞をよく見てみると、自分の気持ちを表してくれていることも多いです。もし明確に聴きたい音楽があったら、歌詞にも注目してみましょう。


ひとまず、今はここまで。
また色々こまごまと見直しながら、書いたり消したりしていきます。
ありがとうございました。


この度は目に留めていただきありがとうございます! フォローはお返ししておりますので、是非相互になりましょう! もしサポートもいただけることがありましたら、とっても幸せです。