可処分所得、可処分時間、可処分精神

おはようございます。
昨日、本当に久々に夢(寝るときに見る奴)をみたのですが、その内容が「みんなとレッスンをする」という、あまりにも現実に近過ぎてあれは夢だったのか疑問すぎるジョイ諸江です。
さて。
今日は、とってもとっても興味深い話をします。
少し難しい言葉になりますが、もともと全てのサービス業は「可処分所得」の奪い合いを続けてきました。
「可処分所得」とは、給与やボーナスなどの個人所得から、税金や社会保険料などを差し引いた残りの手取り収入…つまり“自分の意思で使えるお金”のことですね。
LAWSONも、ファミリーマートも、和民も、サイゼリヤも……とにかく「お客さんの可処分所得はウチが一番奪うぞー!」という競争を続けてきたわけです。
その次に、Webサービスを提供する皆様が「可処分時間」の奪い合いを始めました。
「可処分時間」とは「自分の判断で自由に使うことのできる時間」のことっす。
僕らはメチャクチャGoogleを利用していますが、Googleには1円もお金は払っていません。が、Google側からすると、「時間さえ奪っちゃえば、そこにアレやコレやを仕掛けたら、お金を生みだせるよね」となっているわけです。

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